言葉を尽くし、とことん応募者と向き合う「D×Pの採用」とは? 採用担当者に聞きました。 2024.10.21 D×P×スタッフ D×Pでは、「若者の孤立を解決する」という大きな目標のため、多くのスタッフがそれぞれの専門性を生かして業務に取り組んでいます。現在、その組織づくりの大切な要素のひとつ「採用担当」を担っているのが、行政杏奈さん。D×Pでの […]
フェアな社会が生み出す音楽を聴いてみたい 2024.10.17 D×P×人社会課題 ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターを担当し、ソロ活動では音楽活動のみならず社会活動にも積極的にコミットする後藤正文さん。 この度、後藤さんはNPO法人「アップルビネガー音楽支援 […]
ひとりの人として話を聞いてもらえて、うれしかった 2024.10.09 D×P×人社会課題 珠子たまこさん(仮名)は高校に通わなくなったときからユキサキチャットに相談し、1年以上継続して利用しています。その間に再び学校に通いはじめ、現在は卒業を目指しています。 珠子さんにとってユキサキチャットの持つ意味、相談さ […]
信仰心もない、政治やNPOも「不信」。日本人は何を信じているのか? 日本の寄付文化について坂本治也先生と考える。 2024.09.18 D×P×人社会課題 日本人にとって「寄付」が身近でないのはなぜだろう?寄付文化をもっと広げるために、何ができるのか? 活動資金の約9割が寄付金であるD×Pにとって、若者の孤立を防ぐ活動のための寄付集めは常に重要な課題です。 寄付やボランティ […]
人は、出会いさえすればなんとかなる。D×P広報の岩井純一さんが信じていること、目指している世界。 2024.09.03 D×P×スタッフ 今回、D×Pで働く人の日常や本音を映す「スタッフインタビュー」に登場してもらうのは、広報・ファンドレイジングの部門で働く岩井純一さん。チームのなかでは「がんちゃん」の愛称で親しまれています。 NPOの発信には、一般企業と […]
「家族と長い時間いなきゃいけないのがつらい」「お金がない不安に押しつぶされそう」夏休みが不安な若者たちの声【13~25歳アンケート】 2024.08.13 D×P×10代社会課題 近年、家庭の経済格差が広がるとともに、夏休み期間の子ども・若者たちの体験格差(※)や、給食がなくなり満足に食べられなくなるなどの問題が顕在化するようになりました。家族との関係の悪さから、夏休みに「家に居場所がない」と感じ […]
食糧を届ける相手に思いをはせ、つながる。梱包の現場を担う山田さんが考えていること。 2024.08.05 D×P×スタッフ 「D×Pのお仕事をする時って、なんだか、すごく安心感があるんですよね。嬉しいんです。こういう組織があって、本当に食べるものに困ってる人たちのためにいろいろ考えて、具体的な支援ができるということが」 今回、D×Pで働く人の […]
令和の大学生が陥っている貧困の本質を、この国の「働き方」から考えてみる【田中洋子先生インタビュー】 2024.07.24 D×P×人社会課題 親世代の経済力の低下や、私立・公立ともに上がり続ける大学の学費、数百万の借金としてのしかかる奨学金が、いま大学生たちを経済的にも精神的にも追い詰めています。 D×Pにも日々、お金に困っている大学生や専門学生、短大生など、 […]
NPOの法務・経理ってどんなことをしているの? D×Pに欠かせないバックオフィスのお仕事と、その熱い思いに迫りました。 2024.07.09 D×P×スタッフ D×Pで働く人の日常や本音を映す「スタッフインタビュー」に今回登場してもらうのは、経営管理部のまゆさん。経理・SE(システムエンジニアリング)・法務の3つの部門でマネジャーを務めています。 若者たちと現場で接するスタッフ […]
市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)の背景に何がある? この10年で変わってきた若者の薬物依存【松本俊彦先生インタビュー前編】 2024.07.05 D×P×人社会課題 近年、大きな問題になっている若者による市販薬の乱用やオーバードーズ(過剰摂取)。 薬物依存の若者や家族のケアに携わってきた精神科医の松本俊彦さんは「近年の(自分のところを訪れる)10代の薬物依存患者さんは、7割が市販薬。 […]
若者の市販薬乱用。いたずらな規制だけでなく、痛みを抱えている人に寄り添う支援を【松本俊彦先生インタビュー後編】 2024.07.05 D×P×人社会課題 近年、メディアで聞く機会の増えた若者による市販薬乱用の問題。「薬物」と聞くと従来は覚醒剤や大麻などが想起されましたが、いま、10代の依存症患者の約7割が触れているのが市販薬です。 そして、精神科医・松本俊彦さん(国立精神 […]
「ゆるい共同体」だったらつくることができる【内田樹さんインタビュー】(後編) 2024.06.27 D×P×人 前編では、戦後の時代に相互扶助で成り立っていた地域社会が経済成長によって崩壊し、個人消費の活動が盛んになればなるほど、家族までも解体していったことをお聞きしました。 しかし、いまは以前よりも経済は衰退しているにも関わらず […]
居場所づくりの原点は「銭湯」だった。 ユースセンターで働くスタッフ・アニーさんが教えてくれたこと。 2024.06.24 D×P×スタッフ D×Pで働く人の日常や本音を映す「スタッフインタビュー」に登場してもらうのは、大阪・ミナミのグリ下近くにあるユースセンターのスタッフ、アニーさん。 さまざまな背景を抱える若者たちと一緒に時間を過ごしながら、つながりを大切 […]
「ゆるい共同体」だったらつくることができる【内田樹さんインタビュー】(前編) 2024.06.18 D×P×人 D×Pが取り組む社会課題は、「10代の孤立」です。彼らは大人に比べると経済的資本など使えるリソースや選択肢が限られています。経済的困難・家庭内不和・不登校など、さまざまな困難が重なると、生活が立ちゆかなくなったり、安心で […]