ユースセンターで若者にごはんをつくる調理ボランティア募集!

こんにちは、認定NPO法人D×P(ディーピー)です!

わたしたちは2023年6月に繁華街(大阪・ミナミ)で「ユースセンター」を新設し、3年以上が経ちました。ユースセンターのオープンからこれまでに274回開所し、延べ11,973人の若者に利用していただいています。※2026年2月時点

ユースセンターには、さまざまな背景をもつ若者が訪れます。ごはんを食べたり、ゲームをしたり、スタッフやほかの若者と話したり、ひとりでゆっくりしたり。必要に応じて、生活や身体のことをスタッフに相談することもあります。

「今日はじめてのごはん」という若者も

ユースセンターでは、開所日に来てくれた若者にごはんを無料で提供しています。
訪れる若者のなかには、さまざまな事情から毎日の食事を十分にとれていない人もいます。「今日これがはじめてのごはん」と話しながら食卓につく若者もいます。ユースセンターのごはんは、ただお腹を満たすだけのものではなく、若者の生活を支えるひとつの柱になっています。

ひとりひとりの「こうしてほしい」に、できるだけ応える

「おかわりしたい」「これは苦手だから抜いてほしい」。若者からそんな声があれば、できる範囲で対応するようにしています。

これまで大人に頼ることをあきらめてきた若者にとって、自分の希望を伝えて、それを受け止めてもらえる経験はとても大切です。「温かいごはんを食べられた」「自分の言ったことを聞いてもらえた」。そんな小さな経験の積み重ねが、人として尊重される感覚や、誰かを頼ってもいいと思えるきっかけにつながっていくと考えています

食事を通して、若者がエネルギーをためられる場を一緒に

食事も、ユースセンターという日常の居場所をつくる大切なもののひとつです。調理ボランティアのみなさんには、食事を通して若者がエネルギーをためられるよう、サポートしていただきたいです。

ユースセンターでは、40人が同時に利用することができます。1日に50食程度のオーダーがあり、大量調理に向いたメニューをつくることが多いです。
献立はスタッフが決めているので、レシピを見ながら一緒につくっていただきたいと思います。
基本は調理メインですが、食事を終えたあと、若者が「ごちそうさま」「美味しかった」など、声をかけられることもあります。

料理を通して、繁華街に集まる若者の「今日」を支えませんか?みなさんのご応募をお待ちしています!

D×Pが取り組む社会課題

わたしたちが取り組む社会課題は、ユース世代の孤立です。若者の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済困窮・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こります。D×Pは定時制高校や繁華街での取り組み(オフライン)とLINE相談(オンライン)で、全国のユース世代と出会いサポートをしています。

どんな仕事?

入社すると一緒に働くことになるスタッフに聞いてみました。

Q.ユースセンターはどういうところ?

ミナミのユースセンターは、
・安心できてエネルギーをためられる場
・自分の意見が尊重され、主体的に活動できる場
・自分の未来について一緒に考える人と出会える場

この3つのコンセプトで運営しています。食事をつくって一緒に食べたり、絵を描いたり、寝転がったりできるような場になっています。医療・宿泊・お金・仕事など、本人にとって必要な支援につなげ、「温かいご飯を一緒に食べられた」「安心して寝れた」など、人として尊重される経験を得られる場にしています。
スタッフ野津

若者との関わりで大切にしていることは?

大阪・ミナミの繁華街に隣接する場所でユースセンターを開所して3年以上が経ちました。ユースセンター利用者の若者たちの中には、様々な背景から大人や社会に対して不信感や諦めの気持ちを持っている方も少なくありません。そのなかで日々自分たちで居場所をつくったり、トラブルがあったらどうにかしようとしていて、その様子を目にするたびに素直に「すごいな。生きる力があるな。」と感じます。ですが、人は誰しも人の手を借りながら生きています。いま若者が大人に頼れない環境となっていることはとても残念ですし、どうにかしたいと思っています。ユースセンター、個別相談、同行支援、多様な機関とのネットワークづくりを通して、「人の手を借りながら自分なりの一歩を踏めるような環境」を大阪・ミナミに一緒につくりませんか?
スタッフ野津

D×Pスタッフが大切にする7つの姿勢

全ての姿勢に共感し、体現しようとする人が働いています。

ビジョン発・ビジョン行
わたしたちは、目指す社会像を「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望をもてる社会」と定義した。わたしたちはその社会を実現するために存在する。方法を考え続け、動き続けよう。迷ったら、ビジョンに立ち戻ろう。ビジョンは、眺めない。毎日使おう。

だれもやらないことをやる
非営利組織だからこそ、行政も企業もまだやっていないことに取り組もう。「名前のない課題」をみずから発見し、解決策を模索し続けよう。そこに非営利組織として社会に存在する意義がある。

手さぐりを楽しむ
だれもやらないことをやるならば、不確定要素はあたりまえ。「未整備」にひるまず、「決まっていない」ことを怖がらず、今どうしたらいいのかを考えて「手さぐり」を楽しもう。

“環境”を動かそう
いまあるルールや常識を、変えられない条件として鵜呑みにしない。みずからはたらきかけてみよう。必ず、何らかのリアクションに出会えるはずだ。進んで参画し、”環境”に変化をもたらそう。

否定せず関わる
相手や自分の価値観やあり方を否定せず、その行為に至った背景に思いを馳せよう。相手を尊重し、自分に誠実に、関わることをあきらめない。ビジョンに近づくためのフィードバックは、率直に交わし合おう。その先には、変化の可能性がある。

自分(たち)だけでやろうとしない
わたしたちが取り組む課題は難しい。だからこそ、世の中にある様々な人、専門家、組織の参画を引き出そう。そして、自分ひとりでできることも限られている。ひとりで抱え込まず、だれかと一緒にやろう。

自分の足でユース世代のリアルを見よう
常にリアルは変化するから、ユース世代がいる場所に足を運ぼう。自分の価値観で決めつけず、声なき声に耳を傾けよう。一次情報をもとに、ソリューションを紡いでいこう。

募集要項

調理ボランティアの方にお願いしたい内容 

ユースセンターで若者に提供するごはんの調理補助 (調理、 盛り付け、食材の準備、洗い物・片付け)※調理するスタッフがほかにもう1名ついています 
※メニューは毎回変わります 

活動場所

大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅から徒歩5分程度(住所非公開のため、活動に参加されることが決定してから住所をお伝えします)

活動日時・頻度

曜日:水曜日、土曜日
時間:16:00~21:00のうち、参加できる時間帯

▼補足情報

  • 前後の時間については応相談ですが、長く参加できる方だとありがたいです。全時間の参加がむずかしい方は、①ごはん完成までの15時半~18時ごろ、または ②配膳の18時~21時ごろまででも可能です。その場合、フォーム記入時に「その他」を選択いただき、参加できる時間帯をご記入ください。
  • ・毎回参加できなくても、頻度が少なくても大丈夫です。ただ、単発ではなくある程度継続して参加を検討していただけますと幸いです。
  • 活動時間のおおまかな内訳:16時ごろ調理開始→18時ごろめどに完成→クローズ時間の20分前まで提供
活動期間

長期歓迎!
11月を目処に活動開始予定(応募時期を踏まえて相談)

募集対象・応募条件
  • Ⅾ×Pが大切にする姿勢を大切に関係者(スタッフ・利用者)と関わってもらえる方
  • 調理関連のお仕事(アルバイト含む)に従事した経験がある方、あるいは衛生管理の知識がある方 
    ※若者との関わりではなく、調理時間がメインとなります。
    ※また、給食センターのようなかたちで食中毒防止のために衛生管理に気を付けているため、広く募集するというよりは少し条件を絞らせていただいております。
募集人数

2名程度

費用・交通費

交通費支給

こんな方におすすめ
  • 料理が好きな方
  • 調理や食を通して若者を応援したい方
  • コツコツと作業することが好きな方

採用フロー

  1. エントリーフォームから応募

  2. 書類選考(3営業日以内にメールにて書類選考の結果をお知らせします。)

  3. 面接

    面接の後、双方が一緒に活動できると判断した場合は参加日の日時調整をご連絡いたします。

※D×Pにおける面談は、「一方的に審査する場」ではありません。D×Pと応募者の方がお互いのことを知って、ともに働いていけるかを模索する場です。

エントリーはこちら

当ページは個人情報保護のためにセキュリティ機能(SSL)を使用しております。
皆さまよりお預かりした個人情報は、「個人情報保護方針」に基づき当団体の採用活動のために使用いたします。D×Pの採用を担当するスタッフに共有されます。ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはありません。

お問い合わせ

当求人に関するご質問や不明点はdreampossibility+mid@recruit-mg.com(担当:栗野)までご連絡ください。

Share

Top