D×Pは、大阪・ミナミ(なんば)にあるユースセンターで、若者向けの食糧配布「ごはんパス」をスタートしました。
若者が「今日のごはん、どうしよう」となったときに、ふらっと立ち寄って食べものを持ち帰れる。もし話したいことがあれば、スタッフに相談もできる。ごはんパスは食べることをきっかけに、つながりをつくることを目指した取り組みです。

ごはんパスとは
ごはんパスは、毎週2回、なんばユースセンターで開いている食糧配布の取り組みです。
- 対象:おおむね25歳までの若者
- 開催頻度:毎週火曜日と金曜日 13時〜19時
- できること:食べものを無料で持ち帰れる/生活のことを相談できる
- 持ちもの・予約:なし
若者が「支援を受けに行く」と身構えなくていいように、予約なしで来られる気軽さを大事にしています。
お金や家のこと、進路のこと——理由は何でも、まずはごはんを受け取れる場所となることを目指しています。

「ごはん」を通じてつながりを作る
物価が上がり、家庭の事情やひとり暮らしで、食事が不安定になっている若者がいます。そんなとき「ごはん」は、声をかけやすいきっかけになります。ごはんパスは、その入り口をつくるための活動です。
その日に用意している食糧を、無料で持ち帰れます。
・レトルトの丼もの(牛丼・親子丼・中華丼など)
・カップ麺
・おかゆ
・ゼリー飲料
・お菓子
・水やスポーツドリンクなど——
また、生活用品や生理用品なども用意しています。

ユースセンターを利用する若者の中にも、
・食事を1日1回で済ませている
・1日何も食べておらず、ユースのごはんがその日初めてのご飯になる
・ご飯を買えるお金がないから、カップ麺を持ち帰りたい
といった状況を聞くこともあります。
自分自身の困りを把握したり、だれかに相談したりする前に、まずはエネルギーをためる食事をとることが必要です。
生活などに関する相談もできます
仕事のこと/お金のこと/住むところ/親・家族のこと/学校・進路/こころのことなど、話したいことがあれば、スタッフに相談することができます。話をする中で必要に応じて、行政や支援機関などへつなげることもできます。
事業の詳細
なんばユースごはんパス
もし身近に食事や生活で困っている若者がいたら、そっと教えてあげてもらえたらうれしいです
物品のご寄贈で、この活動を支えていただけませんか
ごはんパスでお渡しする食糧は、みなさまからの物品のご寄贈に支えられています。
日々のごはんに困る若者に食事を届けられるよう、力を貸していただけませんか。
- 物品で支える:レトルト食品・カップ麺・お菓子・飲料などをお送りいただけます
▶ [Amazonほしい物リストからお送りいただけます]
※本事業は大阪市からの委託事業として実施しています。
※大阪市の仕様書では、ごはんパスでお渡しする食糧は可能な限り寄贈により確保することとされています。継続的に食糧を届けるため、物品のご寄贈にご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
担当:認定NPO法人D×P 新規事業部
問い合わせ:dp.youth-gohan@dreampossibility.com