値上げでごはんを我慢する10代150名に1年間 #つづけてごはん を届ける月額寄付サポーター募集!

150名の困窮する10代に、最大1年間の食糧支援を。

あなたも月額寄付サポーターになって10代の生活を支えませんか?

毎月3,000円×1年間の月額寄付サポートが2名集まると、ひとりの若者に1年間の食糧支援を実施することができます。

貧困家庭の47%が、世帯収入が減った。コロナ前から、不安定だった家庭がさらに厳しい状況に

コロナの影響により労働時間が減少し、困窮した若者がいます。困窮に至った若者は、コロナ以前から不安定な状態にあった場合が多いです。

相談者の声:ごはんは納豆、もやし。豆腐や白米とか。節約のため何も食べない日もあります。

内閣府が実施した子どもの貧困についての調査(※)によると、貧困家庭の47%がコロナ前と比べて世帯収入が減ったと回答しました。コロナ前から不安定だった生活が、一層厳しい状況になったことが伺えます。

世帯収入が中央値の半分より低い世帯の47%が収入が減ったと回答
引用:内閣府「令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書」(D×Pでグラフを一部編集)

世帯の年間収入を同居家族の人数の平方根で割った値を等価世帯収入としその「中央値の2分の1未満」に該当する世帯を、「貧困」の課題を抱えている世帯であるとしています。

貧困世帯の50.2%はひとり親家庭。D×Pの支援を希望する若者の45.2%が「ひとり親家庭」で育ったと回答

統計データでは、ひとり親家庭は1.46%。社会的養護は0.04%と、どちらも少数派です。D×Pの支援を受けた若者は、45.2%がひとり親家庭であると回答しました。

D×Pの支援を受けた人はひとり親または社会的養護をあわせると約50%。

D×Pの支援を受けた若者の社会的立場は「社会人」44.1%、「学生(専門・大学)」45.8% です。

D×Pの現金給付・食糧支援を受けた人は、46.1%が社会人、45.8%が大学生・専門学生。10.2%が高校生以下。

貧困世帯の50.2%はひとり親家庭であるという調査結果(※)があります。金銭的に家族に頼れず自力で生活する若者の姿が見えてきます。
※内閣府「令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書」

生活を圧迫する必需品の値上げ。低所得世帯にとって消費増税 2%超に相当する変化

ロシアのウクライナ侵攻により、小麦の価格が高騰しています。この春から、さまざまな食料品やエネルギーの価格も上昇しました。みずほリサーチ&テクノロジーズが発表したレポート※によると食料・エネルギー価格が上昇すると低所得世帯ほど相対的に負担が重くなるとの推計がありました。

年収に対する食料・エネルギーの負担率の増分を比較すると、年収1,000万円以上世帯では0.5%の増加にとどまる一方、年収300万円未満世帯では1.8%の増加となります。

食料やエネルギー(電気・ガス)は暮らしに欠かせないもの。大幅な削減が難しいため、低所得世帯の家計全体に占める食料やエネルギーの割合が上がります。同調査によると、消費税2%増税に相当する変化だということです。

年収300万円の世帯では、値上げ後には食糧・エネルギーに関わる支出が40.5%。1000万円の世帯では11.5%。収入が低い世帯ほど負担が大きい
みずほリサーチ&テクノロジーズ「必需品の価格上昇で家計に逆進的な負担発生~低所得世帯の負担は消費増税 2%超に相当するインパクト~」より作成

飲食店でアルバイトをしていたのですが、コロナ禍によりシフトが減らされてしまいました。戦争による食料品の価格高騰などもあり、とても厳しい経済状況です。半額になった食品で飢えをしのいでいます。今後もなにかと値上げになると思います。そうなると、もっと困ります。
相談者Aさん

物価上昇は多くの人にとって生活を揺るがす出来事です。しかし、困窮する人ほど負担を背負う構造が今後も続くことが予想されます。若年層の困窮は、教育格差や社会的経験の格差にもつながります。直近の生活を支え、今後も安定して暮らせるようにサポートが必要です。

合計3,000万円の現金給付。食糧支援は5万食。D×Pの現金給付・食糧支援の実績

コロナ禍が続いた2020年〜2021年。D×Pは、親に頼れない15歳〜25歳を対象に、現金給付や食糧支援で生活をサポートしてきました。若者が気軽に相談できるLINE相談「ユキサキチャット」は登録者が7,000名を超えました。

現金給付や食糧支援を実施し約6割の生活が安定。生活が安定した若者の状況

現金給付によって転職活動を落ち着いて進めることができました。

家賃の支払いなどから慌てて次の職場を探していましたが、現金給付によって転職活動を落ち着いて進めることができました。現在は新たな職場で仕事をすることができています
相談者Bさん

「勤めていた会社がブラック企業で体調の悪化もあり退職しました。アルバイトで当面の生活費を稼ごうと思っていたのですが、コロナの影響でアルバイト先の経営状況が悪化。思うように生活費を稼ぐことができず、貯金がもうすぐ失くなりそうです。家賃の支払いができません」とご相談がありました。すぐに、食糧支援と現金給付を実施。地域若者サポートステーションへ相談員が同行し担当者とつなぐと履歴書の添削をしてもらうなど活用されました。

卒業し、春からは資格を活かして働いています。

春から働く先もすでに決まっていて、あと3ヶ月で卒業という状況でした。学費と生活費を貯金とアルバイトで賄っていましたが、コロナでアルバイトに入れなくなり、貯金もなくなりました。現金給付や食糧支援で試験勉強に集中することができ、卒業もできました。春からは資格を活かして働いています。
相談者Cさん

食糧支援と年末年始に8万円の現金給付を実施。資格試験の勉強に集中できるように、生活をサポートしました。試験には合格しましたが、初任給が入るまでの生活も苦しい状況でした。家賃の不足分に充てるため再度現金給付を実施し、Cさんはフリマアプリへの出品や単発バイトをしながら生活費をつなぎました。

他にもたくさんの若者からメッセージが届いています。

現金給付・食糧支援後の解決の割合は57.1%
アビームコンサルティング株式会社による分析結果より引用

いくつかの困難が重なると、解決までに時間が必要となる

多くの若者と出会い解決のサポートができた一方で、さまざまな困難が重なり解決まで時間が必要な若者は約4割となりました。困窮の背景に、さまざまな社会問題があることもわかりました。

学校から、コロナ対策のためバイトを辞めるように言われました。辞めないと実習に行けず、そうすると卒業できなくなってしまいます。隠れてバイトすると奨学金が止まり、学校も停学または退学になります。食費がないので1日1~2食になりました。学校に関する出費がありますが、払えそうにありません。
相談者Dさん
家庭の収入が少ないので私がアルバイトをして少しでも家計の足しになればと思っていたのですが家族の看病、学校での勉学、アルバイト等をしているうちに私自身がストレスによりドクターストップが出てアルバイトを辞めざるを得ない状況になってしまいました。家族の収入は変えることもできないので自分が頑張って働かなきゃいけないのですが、うまくいきません。
相談者Eさん
親に頼れない背景は、虐待、暴言・嫌味などモラルハラスメント、家族関係が悪い・奨学金の使い込み、アルバイト代の搾取、離別・死別、社会的養護、家庭の収入が低いなど

相談があった若者の声を分析すると4つの領域の問題に分類できます。いくつかの問題が重なると解決まで時間が必要となります。

相談者が抱える問題の分類:金銭的問題、精神的問題、身体的問題、社会的問題。重なりが多いと、問題が複雑になり本人ひとりでの解決が難しくなる
アビームコンサルティング株式会社による分析結果より引用

D×Pの食糧支援や現金給付は直近の生活にかかる金銭的問題の解決をはかりながら、相談者の生活の安定のためのサポートをしています。約6割の若者が解決となりましたが、解決までにまだ時間がかかる若者が約4割となりました。相談者本人の抱える問題の多くは、支援の不足やつながりづらさによって困難となって表出しています。

長期間サポートできる体制を整え、より多くの若者の課題解決ができるように新たな支援体制を打ち出します。

ユキサキ支援パックとは?

3つの支援パックのなかから、相談者の状況に合わせて柔軟に対応するための枠組みです。

組み合わせることで最大の支援期間は15ヶ月となり、長期支援が可能となります。

緊急支援パック(8万円給付と相談)、短期支援パック(1万円×3ヶ月と食糧支援+相談)、長期支援パック(食糧支援6ヶ月〜12ヶ月+相談)最大15ヶ月の支援が可能
  • 相談者のニーズに合わせて利用可能

    現金給付

    給付の目的は、生活費、家賃、学費など。ライフラインの滞納の解消・引越し・医療費など一度に大きな出費がある場合は緊急支援パックで8万円を給付します。
  • 約30食をすぐに届ける

    食糧支援

    約30食をすぐに届けます。届ける食品は、パスタやパスタソース、レトルトのカレー、缶詰、お米など。食糧支援を実施する相談者の多くは日用品も我慢していることが多いため、マスクや生理用品、ボディーソープなど必要なものがないかを選択式のフォームで尋ね、回答があったものを一緒にお届けします。

相談者の生活安定のため、福祉制度など公的支援につないでいきます

ユキサキチャットでは、日本各地の社会福祉協議会、役所に設置されている子育て支援課、NPOや市議会議員、企業などと連携しています。孤立する若者が地域のなかで頼れる先を増やしていきます。

妊娠中の10代 相談者Fさんの場合

出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況でした。8万円の現金給付を行い直近の生活を支えました。Fさんの近くで住居の確保や生活保護の申請などをサポートしてくださる支援者を探し、相談員から連絡を取りました。Fさんへ情報提供すると、支援者とつながることができました。現在は、引き続きユキサキチャットでやりとりしながら状況を見守っています。

今後のことは母子寮の支援者さんと話し合っています。

親もお腹の子の父親とも連絡が取れない状況でした。紹介していただいた支援者の方とつながり、母子寮に住んでいます。先日出産し、母子ともに健康です。今後のことは母子寮の支援者さんと話し合っています。
相談者Fさん
現在、長期支援パック150人分の予算が足りません。
あなたも月額寄付サポーターになって10代の生活を支えませんか?
D×P理事長 今井紀明

長期支援パックで、できること

体調を崩して離職。仕事に復帰していくための長期支援

パワハラを受け、体調を崩したため退職しました。できるならば休んで体調を整えたいと思っていますが、手持ちが5万円のため尽きてしまうことを考えると働くしかないと思います。実家を追い出されてひとり暮らしを始めたため、親に頼るのも難しいです。
相談者Gさん

短期間の離職のため失業手当対象にならず、コロナによる失業ではないために利用できる制度がない状態でした。アルバイトの給料が入るまでの生活費として現金給付を実施しました。

生活保護を受けることも一緒に考えましたが、Gさんはアルバイトで働くことにしました。まずは短時間から仕事に復帰することができるように、長期支援パックでごはんを届けてサポートすることができます。

介護と学校で手一杯。学業を続けるための長期支援

高齢の祖父と暮らしています。祖父の年金、遺族年金、奨学金をあわせて1ヶ月あたり15万円ほどです。そこから水道光熱費や生活費、学費、定期代などを引くと残りません。生活費用の他に、学校で必要になる出費が多いと苦しいです。
相談者Hさん

新学期が始まり学用品などにかかる出費があったため、お金が足りない状況でした。短期支援パックで1万円と食糧を3ヶ月間届けました。

福祉制度の要件に当てはまらず、祖父のサポートや家事をHさんが行なうため、アルバイトをすることも難しい状況です。今後も安心して学業が続けられるように長期支援パックで食糧を届けることができます。

D×Pと一緒に孤立する10代をサポートしませんか?

認定NPO法人D×P理事長
今井 紀明

コロナの影響が出始めた2020年から、孤立する10代に「ひとまずごはんを食べて」と食糧支援を始めました。それから度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されました。親に頼れず暮らす若年層の生活はより一層厳しくなったと感じます。また、極端な長時間労働や過剰なノルマ、残業代・給与等の未払いにハラスメントなど、低所得の若者が働く職場環境の問題も多く聞きました。困窮状態に至る要因は、コロナだけではありません。若者が安心して生活を送ることができる。失敗を恐れず再挑戦できる。学びを諦めずにすむ。ユキサキ支援パックを通じて、若年層のセーフティネットをつくりたいと考えています。NPOは、困りごとを抱える人の声をきき、素早く動くことができる組織です。これは、活動に共感してくださる皆様からのご寄付があるからこそ為せることです。10代を孤立させない社会をともにつくっていきましょう。

D×Pの取り組み

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、不登校・中退・経済的困難など、さまざまな境遇にある10代の孤立を解決するNPOです。定時制高校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。

定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍で困窮する10代へ食糧支援・現金給付を実施しています。

わたしたちは、既存のセーフティネットでは拾い上げられなかった10代と出会い、社会につなげていく役割を果たします。
生きづらさを抱えた10代が、この社会で生きて・活きることができる新しいセーフティネットをつくります。

数字で見るD×P

月額寄付サポーター2453人(2022年4月27日時点)

あなたの寄付でできること

月1,000円のご寄付を1年間続けると、

孤立する10代1名に、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月間継続することができます。

現金給付・食糧支援(ユキサキ便)を届けた相談者のかたから近況報告のメッセージが届きました。

月3,000円のご寄付を1年間続けると、

孤立する10代1名に、1年間の食糧支援を続け、ユキサキチャットでの進路・就職相談を継続することができます。

コロナ禍では親に経済的に頼れない10代に食糧支援も実施しています。食糧を受け取る相談者さんから写真が届きました。

月10,000円のご寄付を1年間続けると、

孤立する10代2人に、60食分の食糧と生活費に使える給付金(3万円)を届け、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月間継続することができます。

親に経済的に頼れず、家賃や光熱費などライフラインの支払いも難しい相談者には、食糧支援に加えて現金での給付も実施しています。一時的に生活を支え、今後も安定して暮らせるようにサポートします。

いますぐ寄付をする

クレジットカードを使って今すぐ寄付を始めることができます!ともに10代を支えましょう。よろしくお願いします。

今回のみのご寄付(単発)、その他の金額での寄付はこちら

すでに月額寄付サポーターで毎月のご寄付の増額を希望されるかたはこちら

D×Pへの寄付は税控除の対象となります。

2015年6月8日付で、D×Pは大阪市の認定を受け「認定NPO法人」になりました。認定NPO法人とは、活動内容が適正であるとして各自治体から認定をうけた団体のことを指します。認定NPO法人へのご寄付は、税控除の対象となります。D×Pへ寄付していただくと、最大約40%のお金が戻ってきます!

よくいただく寄付に関するご質問

寄付金はどのようにつかわれますか?

皆様からの寄付金は、公立の定時制高校での授業や居場所事業の実施、ユキサキチャットでの相談、食糧支援や現金給付など、様々な機会提供のためプロジェクトの活動費として使わせていただいています。費目別で見ると、「人件費」が主なもので、食糧など直接10代に届ける「給付支援費」にも充てられています。活動報告書のなかにある会計報告ページで詳細にご報告していますので、ぜひご覧ください。
活動報告書・会計報告を見る

D×Pは、相談者や生徒ひとりひとりを支えるにはスタッフを支えることも非常に重要だと考えています。2022年4月にD×Pは全職員のベースアップを行いました。D×Pの人件費に関する考え方は以下をご覧ください。
お知らせ:認定NPO法人D×Pは2022年4月に全職員への賃上げを行いました。


寄付はどのような方法がありますか?

クレジットカード、口座振替、銀行振込にて対応しております。その他にも様々な寄付の方法がございます。

使用できるクレジットカードは以下の通りです。

  • VISA
  • MASTER
  • JCB
  • AMEX
  • DINERS

食糧品(日用品・マスクを含む)の寄贈は受け付けておりません。詳細は、「Q.10代に食糧を直接届けたいです。D×Pへお送りしてもいいですか?」をご覧ください。

法人としての寄付を検討しています。相談はできますか?

ご検討いただきありがとうございます。具体的なご相談については担当の熊井がご対応しますので、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

月額寄付ではなく、1回のみの寄付はできますか?

はい、可能です。ご都合のいい時に、ご自由な金額でご寄付いただける「今回のみのご寄付」を承っております。今回のみの寄付をするからお手続きください。

月額寄付の退会はできますか?

はい、できます。D×P寄付サポーター専用 お問い合わせフォームからご連絡をいただければ、3営業日以内に対応いたします。

毎月のご寄付の方法がクレジットカードの場合は、当月の課金が最後となり翌月の課金は行われません。
月末が休業日で弊社の対応が月を跨いでしまった場合、課金が行われてしまうことがありますが、後日課金取消で対応させていただきます。

毎月のご寄付の方法が銀行引落の場合は、退会の反映までに最大2ヶ月かかる可能性がございます。

どのくらいの税制優遇を受けることができますか?

最寄りの税務署でおたずねになるか、国税庁のサイトをご確認ください。個人の方は「税額控除」か「所得控除」のどちらか有利なほうを選ぶことができます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm
また、お住まいの地域によっては個人住民税の控除対象になる場合がございます。自治体によって異なるため、当団体ではお答えしかねますのでお手数ですが各自治体へお問い合わせくださいませ。

クレジットカード決済について
ROBOT PAYMENT社のシステムを利用しております。同社では、シマンテックSSLサーバ証明書を採用しており、入力情報は安全な形で送信されます。お客様情報も暗号化され厳重に保管されるため、第三者に漏れることはございません。また、クレジットカード番号は、当団体には開示されません。

個人情報について
ご登録いただきましたご住所・お電話番号・メールアドレス等の個人情報は、活動報告のためのメールマガジン送付、資料のご郵送、領収書のご郵送、お電話でのご確認のみに使用します。ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはありません。

個人・法人の方で大きな額のご寄付をご検討されている方は、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。担当から折り返しご連絡いたします。

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