年末年始、困窮する若者最大250名に8万円の現金給付を実施。先行して150名の給付を決定、残り100名分の寄付を募ります。

認定NPO法人D×P(ディーピー)では、親に頼れない10代~20代前半の若者最大250名に8万円の現金給付ができる状況をつくります。先行して、年末年始の間の生活が不安な若年層150名の給付を決定。残り800万円の寄付を募ります。D×Pでは、年末12月31日までLINE相談窓口「ユキサキチャット」を開き、ひとりでも多くの孤立する若者が安心して年始を迎えられる体制をつくります。

政府の支援策が決まり、年内にも18歳以下に給付される見通しが立ちました。しかし、これまでに生活を切り詰め心身を壊してしまった若者や返済や支払いに追われ現在も満足に生活が送れない若者の状況は深刻です。

2021年内にも実施される政府の給付対象にならない19歳〜20代前半の若者や、政府の給付をうけても生活の安定につながらない若者にD×Pからひとり8万円の給付を行います。(8万円給付は、2021年12月31日締め切り給付を終了しました)

年末年始の連休は、孤立を深めやすい

緊急事態宣言が明け、「アルバイトに入れるようになった」という声も聞いています。しかし、これまでの幾度にもわたる緊急事態宣言で崩れてしまった生活基盤を立て直すには時間も労力も必要です。年末年始は、さまざまな相談期間も閉まり、家族にも頼れない若者は孤立を深めやすい時期。まずは8万円の給付で年末年始の連休を乗り切ることができるようにサポートします。D×Pでは、年末12月31日までユキサキチャットを開き、ひとりでも多くの孤立する若者が安心して年始を迎えられる体制をつくります。

D×Pが行なう現金給付

D×Pでは、若年層が気軽に相談できるようLINEを使った相談事業「ユキサキチャット」を運営しています。届いた相談のうち、緊急でサポートが必要な10代・20代に対して、現金給付・食糧支援を行なってきました。一時的に安心できる環境をつくり、継続して関わるなかで就職や福祉制度の利用などによって安定して生活できるようにサポートしています。

※この支援は、応募したら必ずもらえるというわけではありません。相談の内容や状況によって決定します。公的なサポートにつなげられる方は優先してつないでいます

数字で見るユキサキチャットの取り組み

実績は2021年11月末まで

「支援があって気持ちに余裕ができた」ゆなさんの声

Case 01

「3度目の緊急事態宣言時に、バイトのシフトが週1でしか入れなくなりました。コロナ禍で親も仕事を失い、家計が苦しい状態です。自分の学費が家計を圧迫していると思うと申し訳なくて。大学に入学したことを後悔しています。」D×Pの現金給付についてSNSで知り、ユキサキチャットにつながったひとり暮らしの大学生、ゆなさん(仮名)。すぐに給付を決定し、食糧支援も実施しました。

「現金給付は、食費の足しにしました。秋服・冬服がなかったので買うこともできました。アルバイトを探しいくつも応募するもののなかなか決まず、かなりぎりぎりで過ごしてたので、支援があって気持ちに余裕ができました。現在は、知り合いの紹介でアルバイトが決まりました。大学では対面授業も再開し友だちと会える機会も増えてきて、最近は楽しいと思えています。」

2021年年末年始のための現金給付の実績(2022年1月17日追記)

皆様からのご寄付で目標の800万円に到達し、2021年の年末12/31までに257名(給付人数総数)に届けることができました。ご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回8万円の現金給付と打ち出しましたが、いただいたご寄付を必要な方に行き渡せるため8万円の給付は必要ないけれど、年末年始の生活に不安のある場合にはこれまで同様の3万円の給付を実施しサポートしています。

「年末年始もご飯を食べて過ごすことができました」現金給付を受け取った方からのメッセージ

年末年始のための現金給付を受け取った方からの、メッセージをご紹介します。学生の方、ひとり親で子育てをしている方など状況は様々ですが、現金給付を受け取り、安心して年始を迎えることができたという声が届きました。(メッセージは掲載の許可をいただいています)

D×Pの現金給付は、これからのことを一緒に考えていくための取り組みです。給付後もやりとりを続け、生活の安定までサポートしています。

12月末時点で現金給付の相談は、588名。想定以上に相談が届いています。

最大250名の若者を支えると打ち出した今回の年末年始の現金給付。12月末時点で現金給付の相談は588名となりました。全員の面談を12月中に実施することはできず、1月も引き続き面談をしています。想定以上にたくさんの若者が困難な状況に立たされています。

今は友達の家を転々とし、お風呂は4日1回銭湯、洗濯は週に1回コインランドリーで生活してます。 親が消費者金融から借りている分の返済と、コロナの影響で退職になった家族がいる事もあり実家に仕送りをしています。自分の携帯代も払えなくなり、携帯番号も無くなり今はポケットWi-Fiを借りて生活しています。
毎日生活するのがやっとで、冬服は手持ちの2着を着続けています。汚れもあり見苦しいと分かっているのですが洋服を買うお金があるなら生活に回したいと中々買えずに正直惨めだなって思います。家族とは仲が悪く親からお金をせびられたこともあって、一緒に暮らすということも出来ないです。 今の時点での手持ちでは年末年始の生活は確実に無理で、毎日毎日どうしたらいいのか、どうなるのか不安です。
とにかくお金が無くこの先が不安です。やっていけそうと思える日もあればそうでない日もあります。光熱費や通信費、生理用品を購入する為やむなく使用した電子決済などが払えていないです。恥ずかしい話ですがコンタクトレンズを購入するお金も無く、メガネも壊れてしまって数ヶ月同じコンタクトレンズを使用しています。

まずは安心して生活できる環境を。寄付で若者の生活を支えませんか?

家賃などライフラインの支払いが工面できないと、自殺を考えることが多いというデータがあります。『日本財団第 4 回自殺意識調査』報告書によると、1年以内に自殺念慮があった層のコロナ禍でのストレスの上位5つに、「精神的健康問題(うつ病など)の症状悪化」「同居する家族から感情的な暴言を吐かれること」「経済的に苦しく、家賃、光熱水費、食費などの生活費が工面できないこと」「就職/転職活動が困難であること」「睡眠が十分に取れていないこと」があがりました。

昨年2020年度は働く女性らの自殺増が顕著で、全体の自殺者数は前年比912人増の2万1081人とリーマンショックの直後以来11年ぶりに増加となりました。職業別では「被雇用者・勤め人」(381人増)、「学生・生徒」(140人増)の増加が目立っています。コロナ禍は、非正規雇用者や学生など経済的基盤や立場の弱い人に大きな打撃を与えています。

認定NPO法人D×P(ディーピー)に届く相談のなかにも、「家を追い出されそう」「スマホ代が払えていない」「ガスが止まりそう」などライフラインの滞納の相談や「メンタルの不調を感じているが病院に行くお金がない」という声も寄せられています。

にも頼れず、自分で自分を追い込んでしまう前に、安心できる環境を整えることが大切です。

10代が何度でも無料で相談でき、長くつながり続けることができるのは、D×Pの取り組みに共感し寄付をしてくださる方がいるから。

進学や就職、支援機関や公的な制度などあらゆる可能性を提案できるユキサキチャットに、新しい10代のセーフティネットの可能性を感じてくださっています。人とのつながりが得づらいコロナ時代に、寄付でセーフティネットを広げませんか?

若者がみずからの命を絶ってしまう環境に置かないように。

わたしたちとともに支えてくださる方、ぜひよろしくお願いします。

あなたの寄付でできること

月1,000円のご寄付を1年間続けると、

孤立する10代1名に、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月間継続することができます。

学校に行きづらいと相談があった高校生からの卒業報告のメッセージです。

月3,000円のご寄付を1年間続けると、

孤立する10代2名に、30食分の食糧支援を届け、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月継続することができます。

コロナ禍では親に経済的に頼れない10代に食糧支援も実施しています。食糧を受け取る相談者さんから写真が届きました。

月10,000円のご寄付を1年間続けると、

孤立する10代2人に、60食分の食糧と生活費に使える給付金(3万円)を届け、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月間継続することができます。

親に経済的に頼れず、家賃や光熱費などライフラインの支払いも難しい相談者には、食糧支援に加えて現金での給付も実施しています。一時的に生活を支え、今後も安定して暮らせるようにサポートします。

まだまだ、困っている10代にユキサキチャットを届けたいと考えています。ぜひ、寄付で仲間になってください。

いますぐ寄付をする

クレジットカードを使って今すぐ寄付を始めることができます!ともに10代を支えましょう。よろしくお願いします。

今回のみのご寄付(単発)、その他の金額での寄付はこちらからできます

D×Pへの寄付は税控除の対象となります。

2015年6月8日付で、D×Pは大阪市の認定を受け「認定NPO法人」になりました。認定NPO法人とは、活動内容が適正であるとして各自治体から認定をうけた団体のことを指します。認定NPO法人へのご寄付は、税控除の対象となります。D×Pへ寄付していただくと、最大約40%のお金が戻ってきます!

よくいただく寄付に関するご質問

寄付金はどのようにつかわれますか?

皆様からの寄付金は、公立の定時制高校での授業「クレッシェンド」や居場所事業の実施、仕事体験ツアーの実施、ユキサキチャットでの相談、食糧支援や現金給付など、様々な機会提供のためプロジェクトの活動費として使わせていただいています。費目別で見ると、「人件費」が主なもので、次いでプロジェクト実施のための「消耗品・備品費」にも充てられています。活動報告書のなかにある会計報告ページで詳細にご報告していますので、ぜひご覧ください。
活動報告書・会計報告を見る

寄付はどのような方法がありますか?

クレジットカード、口座振替、銀行振込にて対応しております。その他にも様々な寄付の方法がございます。

使用できるクレジットカードは以下の通りです。

  • VISA
  • MASTER
  • JCB
  • AMEX
  • DINERS

食糧品(日用品・マスクを含む)の寄贈は受け付けておりません。詳細は、「Q.10代に食糧を直接届けたいです。D×Pへお送りしてもいいですか?」をご覧ください。

法人としての寄付を検討しています。相談はできますか?

ご検討いただきありがとうございます。具体的なご相談については担当の熊井がご対応しますので、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

月額寄付ではなく、1回のみの寄付はできますか?

はい、可能です。ご都合のいい時に、ご自由な金額でご寄付いただける「今回のみのご寄付」を承っております。今回のみの寄付をするからお手続きください。

月額寄付の退会はできますか?

はい、できます。D×P寄付サポーター専用 お問い合わせフォームからご連絡をいただければ、3営業日以内に対応いたします。

毎月のご寄付の方法がクレジットカードの場合は、当月の課金が最後となり翌月の課金は行われません。
月末が休業日で弊社の対応が月を跨いでしまった場合、課金が行われてしまうことがありますが、後日課金取消で対応させていただきます。

毎月のご寄付の方法が銀行引落の場合は、退会の反映までに最大2ヶ月かかる可能性がございます。

どのくらいの税制優遇を受けることができますか?

最寄りの税務署でおたずねになるか、国税庁のサイトをご確認ください。個人の方は「税額控除」か「所得控除」のどちらか有利なほうを選ぶことができます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm
また、お住まいの地域によっては個人住民税の控除対象になる場合がございます。自治体によって異なるため、当団体ではお答えしかねますのでお手数ですが各自治体へお問い合わせくださいませ。

クレジットカード決済について
ROBOT PAYMENT社のシステムを利用しております。同社では、シマンテックSSLサーバ証明書を採用しており、入力情報は安全な形で送信されます。お客様情報も暗号化され厳重に保管されるため、第三者に漏れることはございません。また、クレジットカード番号は、当団体には開示されません。

個人情報について
ご登録いただきましたご住所・お電話番号・メールアドレス等の個人情報は、活動報告のためのメールマガジン送付、資料のご郵送、領収書のご郵送、お電話でのご確認のみに使用します。ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはありません。

個人・法人の方で大きな額のご寄付をご検討されている方は、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。担当から折り返しご連絡いたします。

Share

Top