「自分のやりたいことを言葉にしたら、やる気が出てきました」クレッシェンド第5期 第3回@ECC学園高校大阪学習センター

11/2(土)ECC学園大阪学習センターにて、クレッシェンド第3回が開催されました!
午前のクラスでは6名、午後のクラスでは10名の高校生が参加してくれました。

 

「クレッシェンド」とは…
通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。さまざまな仕事をしている社会人ボランティアや、大学生ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。

今回のテーマは、「みんなでユメブレスト!」
第1回、第2回の授業では、大人たちが過去の失敗経験や現在の大学生活・社会人生活の話をしてきましたが、第3回目からは、高校生が自分の気持ちを声に出していきます。

 

「ユメブレスト」とは…
生徒とボランティア(コンポーザー)が輪になって順番に、ちょっとやってみたいことや将来の夢など、それぞれの「ユメ」を語り合う時間です。小さな夢から、大きな夢まで、やってみたいと思うことなら何を言ってもOKという場です。 

まずは1人ひとり、画用紙に自分の「ユメ」を絵や文字で描いていきます。
描き終わったら、高校生もコンポーザー(ボランティア)も混ざって全員で円になり、画用紙を見せながら、自分の「ユメ」を発表します。
(コンポーザーも自分の「ユメ」を発表しますよ!)

発表をしている間は、生徒たちはその人が語る「ユメ」を真剣に聞いていました。「ユメ」を言い終えた生徒は、聞いてもらって嬉しそうな子、初めて人に語るのでちょっと照れている子、うまく言えなくて不満そうな子、人それぞれです。

1人ひとりの発表が終わるたび、その場にいる全員から拍手が贈られ、クラスは穏やかな雰囲気に包まれました。

ここで生徒が話してくれた「ユメ」の詳細はお伝えすることができませんが、ささやかな夢から大きい夢まで、たくさんの「ユメ」を聞くことができました。
自分のしたいことを心にとどめていただけで伝えたことがなかった生徒や、自分でも気付かなかった「自分がしたいこと」にこの日初めて気づいた生徒もいると思います。

大人に否定されずに、自分の言葉を受け取ってもらう。その経験に、戸惑いつつも嬉しそうな生徒の様子をみて、スタッフも心が温かくなりました。

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ユメブレストを終えた生徒からは、

とにかく楽しかった!

自分のやりたいことを言葉にしたら、
やる気が出てきました。
人の話を聞いて、自分のことも
考え直してみることができました。
なんとなく思っていたことを他の人に話すと、具体的に考えるようになったなと気づいた。
一度計画を立ててみたいです。

という声が聞けました。

一方、ユメブレストでうまく自分の思いを言葉にできず、もどかしい思いをした生徒もいたようでした。
次回、第4回が、クレッシェンドの最後のクラスです。嬉しかった思いも、もどかしい思いも、まるごと受け止めて次のステップに進む足がかりにしてもらえたら、と思います。

 

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メディア情報:
朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
このブログで必死にお伝えしているものの、スタッフの力足りずか、やはり何をしているのかわかりづらいクレッシェンド(汗)
しかし、下記URLから動画でクレッシェンドの雰囲気を感じていただけます!クレッシェンド卒業生の声も、ぜひ聞いてみてください。
5分程度の短い動画ですが、お忙しい方は1分50秒あたりからがオススメ。

http://www.youtube.com/watch?v=zQwqCCMRREQ

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