「大人だって、揺れながら生きてる」クレッシェンド第5期 第1回@ECC学園高等学校京都学習センター

10月12日(土)ECC学園高等学校 京都学習センターにて、クレッシェンド第1回目の授業を実施しました!
 
「クレッシェンド」とは…
通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。
さまざまな仕事をしている社会人ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得を目指しています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。

授業ですごろく?

第1回目の授業は、生徒も社会人ボランティア(コンポーザー)も初対面のため緊張します。その「心の氷」を溶かすために丁寧に取り組んでいるのが、最初のプログラム「アイスブレイク」。(まずはお互いを知り、安心しなければ、生徒の本音も意欲も、引き出せません!)

今日は、すごろくトークというゲームをしました。すごろくのマスに様々な「お題」があり、そのマスに止まった人はそのお題に答えます。「もし100万円あったら?」「コンポーザーの第一印象は?」などの話題で、盛り上がっていました!

大人だって、揺れながら生きてる

次は、第1回の授業のメインである、社会人ボランティア(コンポーザー)によるプレゼンテーション。コンポーザーが、自身の経験を高校生に語りかけていきます。

こう努力してこんな成果が出た、こんなチャレンジをしたからこんなことができた・・・

書籍やブログなど世の中にあふれる大人の経験談は、多くが成功体験の話です。それは人を勇気づけはするものの、つらい経験を持つ人にとってはその明るさが時に苦しく感じてしまうこともあります。

でも、クレッシェンドで通信制高校の生徒に語りかけるのは、辛かった経験や、失敗した経験。

とある団体の責任者を任されたのに、うまくできなかったこと。
人の前に出ると緊張してしまって、話せなくなること。
入学した高校が自分と合わず、編入したこと。

コンポーザーのなかには、ずっと他人には言えずに心のうちに閉まっておいたことを、高校生のために引っ張りだして語ってくれた人もいると思います。

見たことのない大人の「心の揺れ」をみたときに、高校生が何を感じてくれたのか。今後の授業で、高校生の話も少しずつ聞いていきたいと思います。

次回のクレッシェンドも、楽しみです!

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【メディア情報】
朝日新聞 2013年4月8日
動画でクレッシェンドの授業の雰囲気を感じていただけます。
 

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