「生徒が少しずつではあるけれど変わってきているのを感じる」クレッシェンド第5期 第2回@ウィッツ青山学園

10月20日(土)ウィッツ青山学園にて、クレッシェンド第2回の授業を実施しました!

「クレッシェンド」とは…

通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。

さまざまな仕事をしている社会人ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
本日のテーマは、「みんなの生活見てみよう!」
前回のクレッシェンドで、大人たちのバッググラウンドに触れた高校生。
第2回の本日は、実際にどんな生活をしているかを知る時間です。
 
ボランティア(コンポーザー)は、大学生なら大学生活のこと、社会人なら自分の仕事やプライベートについて話します。

また、それぞれなぜその進路を選んだのかについて詳しく高校生に話しました。

どんなふうに生きてるの?

世の中には、一般的によく知られた企業だけではなく、さまざまな企業・仕事があります。社会人コンポーザーは自分の仕事について、高校生向けに資料を使いながらわかりやすく話します。
 

大学生のコンポーザーは、大学時代に挑戦したことを高校生に話しました。
大学への進学を考えている生徒には、新鮮な話だったようで、ぽつりぽつりと質問も投げかけてくれました。

社会人から

いやー私も人生の迷子やねん。
迷ってるの(笑)
と笑いながら語りかけられた時、高校生はちょっとびっくりしたような顔をしてから、小さな声で「そうなんだ」と笑っていました。
 

ホッと、安心して過ごせる空間

フリートークでは、コンポーザーは生徒の横に寄り添って、生徒の様子を丁寧にうかがいながら、生徒が話しやすい雰囲気を作り出していました。

授業が終わっても、生徒たちは席を立つことなく、コンポーザーと一緒に話をし続けていました。

決してワイワイと賑やかな様子というわけではないけれど、とても穏やかで、何を言っても許してもらえるような温かい空間がそこにはありました。

 
授業の最後には、先生から、
「生徒が少しずつではあるけれど変わってきている。表には出さないけれど、授業をとても楽しみにしている」
というお話を聞かせていただきました。
 
少しずつ、少しずつ、信頼できる関係性を作っていく高校生と大人たち。
次回のクレッシェンドでは、もう少し生徒が語る時間を長く設けます。次回も楽しみです!
 
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【メディア情報】
朝日新聞 2013年4月8日
動画でクレッシェンドの授業の雰囲気を感じていただけます。
 

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