サイボウズ株式会社様よりご寄付をいただきました。

このたび、サイボウズ株式会社様よりご寄付をいただきました。
いただいたご寄付をもとに、孤立するユース世代に必要な支援を届けていきます。

D×Pは、「10代の孤立」という社会課題に向き合い、不登校や家庭の困難、経済的な不安を抱える若者たちに、LINE相談や食糧支援、居場所づくりなどの活動を通じて“つながり”を届けています。

その活動の裏側では、サイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」が支援の記録や発送業務などを支え、現場のチームワークを後押ししています。

今回の寄付は、物価高騰の影響で支援が厳しくなる中、企業としてD×Pの活動を応援することで、より多くの若者に安心を届けたいという想いからになります。
「チームワークあふれる社会を創る」というサイボウズの理念と、D×Pの若者支援は共通するところも多いと感じます。

これからも、テクノロジーと人の力で、誰もが自分らしく生きられる社会を共に目指していけたらと思っています。
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野慶久 様

【サイボウズ株式会社について】

サイボウズは、企業理念「チームワークあふれる社会を創る」のもと、チームワークを支えるソフトウェアを開発しています。
主力製品「kintone」は、ITの知識がなくても業務に必要なシステムを簡単につくることができるクラウドサービス。企業や自治体、福祉団体など、さまざまな現場で使われ、情報共有や業務改善を支えています。

https://cybozu.co.jp/

「法人寄付で応援」してみませんか?

わたしたちは、既存のセーフティネットでは拾い上げられなかったユース世代の若者と出会い、社会につなげていく役割を果たします。
生きづらさを抱えたユース世代が、この社会で生きて・活きることができる新しいセーフティネットをつくっていきたいと思っています。

あなたも、不登校経験・経済的困窮・発達障害などの生きづらさを抱えた若者を孤立させないセーフティネットをつくりませんか?

わたしたちは、みなさまからのご寄付を収入に活動を続けています。どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を、わたしたちと一緒に実現する仲間になってください。

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