2025年11月26日（水）「教育新聞」に、13～25歳が対象のLINE相談「ユキサキチャット」にて調査した、
年末年始に関するアンケート結果を記者会見にて公表した事を掲載いただきました。
理事長の今井は困窮する子ども・若者の年末年始に向けた支援の必要性を呼び掛けました。
掲載記事
年末年始は楽しみより不安 困窮する子ども・若者の孤独感高く
クラウドファンディングで応援しませんか？
D×Pは、LINE相談「ユキサキチャット」を通じて全国から寄せられる「今日、食べるものに困る」「明日の生活用品がない」といった緊急の相談に対応し、食糧支援や現金給付を組み合わせて、生活の安定と孤立の解消をめざしています。
これまで35万食以上の食糧支援と、1億円超（2020年〜2025年）の現金給付を実施してきました。年末年始は相談の増加が見込まれ、継続的にSOSに応え続けるための資金が必要です。
クリスマスやお正月ムードとは裏腹に、困窮する若者は年末年始に孤立を深めます。誰にも頼れない若者たちは、いまも新たなつながりと支援を求めています。年末年始に孤立と困窮を深める前に、新たな頼れる先を届けるため、クラウドファンディングで支援を募っていきます。
4,000万円を目標に、2025年10月7日（火）から12月19日（金）まで実施していきます。
