2020年2月4日(火)『読売新聞』にご掲載いただきました!
認定NPO法人D×P(ディーピー)では、大阪市城東区の広告制作会社「JAMASTORE」様と連携し、不登校やひきこもり、定時制高校などに通う若者が気軽に訪れる場をつくろうと、JAMASTORE様の社内の一角をフリースペースとして開放しています。
今回は、その「D×P図書館」を取材していただきました。
掲載記事
孤立防ぐフリー図書館・・・城東の企業協力、若者ら居場所に(読者会員※無料 限定記事です)
D×P図書館の利用方法など詳しくはこちら!D×P図書館の詳細を見る
「読売新聞」を見て、D×Pを知った皆様へ
◯D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校の高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を届けるNPOです。
現在、大阪府の定時制高校の4割以上に、人とのつながりをつくるためのプログラム「クレッシェンド」を提供しています。
また、高校生の生きる場をつくる新事業を新たに開始。学校とオンラインにある進路相談室「ライブラボ」で、高校生一人ひとりのニーズや特性に寄り添い、さまざまな機会へつなげていく取り組みを行っています。
◯通信制・定時制高校の生徒は、不登校経験があったり、発達障害・学習障害があったり、経済的に苦しい状況にあったり、外国にルーツがあったり…と、ひとりひとり様々な状況にあります。一方で、SNSのフォロワーがたくさんいたり、自分でプログラミングをしていたり、アートの才能があったり…と、ひとりひとりが大きな可能性を秘めています。
D×Pは、なんらかの事情でつまづいてしまった高校生に「人とのつながり」を届け、卒業後の「はたらく」をサポートする活動をしています。
D×Pに寄付しませんか?わたしたちとともに、高校生とともに、イノベーションを起こしましょう。