2020年1月3日(金)京都新聞にご掲載いただきました!
認定NPO法人D×P(ディーピー)と京都市ユースサービス協会で運営する、伏見工業高等学校定時制(京都市伏見区)での居場所事業と、D×P代表の今井紀明を取材していただきました。
今井がD×Pを設立するまでの経緯や、居場所事業の様子などについて語っています。
伏見工業高の先生からのコメントも掲載されています!
「京都新聞」を見て、D×Pを知った皆様へ
◯D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校の高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を届けるNPOです。現在、大阪府の定時制高校の4割以上に、人とのつながりをつくるためのプログラム「クレッシェンド」を提供しています。また、高校生の生きる場をつくる新事業を新たに開始。学校とオンラインにある進路相談室「ライブラボ」で、高校生一人ひとりのニーズや特性に寄り添い、さまざまな機会へつなげていく取り組みを行っています。
◯通信制・定時制高校の生徒は、不登校経験があったり、発達障害・学習障害があったり、経済的に苦しい状況にあったり、外国にルーツがあったり…と、ひとりひとり様々な状況にあります。一方で、SNSのフォロワーがたくさんいたり、自分でプログラミングをしていたり、アートの才能があったり…と、ひとりひとりが大きな可能性を秘めています。
D×Pは、なんらかの事情でつまづいてしまった高校生に「人とのつながり」を届け、卒業後の「はたらく」をサポートする活動をしています。
D×Pに寄付しませんか?わたしたちとともに、高校生とともに、イノベーションを起こしましょう。