11/18(火)開催:孤立する若者を地域で支えるために、いまできることとは

D×Pでは若者が孤立を深める年末年始に、一人でも多くの若者とユキサキチャットでつながり、食糧支援等を通して孤立を未然に防ぎたい。そして、急増する支援を求める若者のSOSを逃さない体制を、今のうちに整えたい。

そのために現在、食糧支援や現金給付などのユキサキチャットの運営に必要な資金4,000万円を募るためのクラウドファンディングに挑戦しています。

今回のイベントでは、DE/南房企画 代表の牧野圭太さんをお招きして、地域での取り組みについて、孤立している若者の現状について、若者を支えていくために地域でできることについて語っていきます。

地域での取り組みについて、若者の現状について、そして若者を支えていく取り組みについて知る機会になればと思っています。

開催概要

開催日

11月18日(火)19:00〜20:00

タイムテーブル

  • 19:00:スタート
  • 19:00:挨拶・自己紹介
  • 19:15:トークセッション
  • 19:40:質疑応答
  • 19:55:クロージング
  • 20:00:終了

参加費
無料

開催場所
YouTube
下記URLより、どなたでも視聴いただけます

スピーカー

牧野 圭太

DE/南房企画 代表

1984年生まれ、千葉県出身。DE Inc. 共同代表。2009年、株式会社博報堂に入社。2015年に独立し、文鳥文庫を出版する文鳥社を設立。2020年よりDE Inc. を創業し、社会課題の解決を目指す企業コミュニケーションを軸足にクリエイティブ業務を行う。2023年、富山臨海学園の再生事業を中心に、南房総エリアの活性化に向けた取り組みを行う南房企画株式会社を設立。


今井紀明

認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長

高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。
その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。
その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと日本社会から大きなバッシングを受ける。
結果、対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。
偶然、中退・不登校を経験した10代と出会う。
親や先生から否定された経験を持つ彼らと自身のバッシングされた経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。

経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者19,000名を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。

10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。

Share

Top