親に頼れず困窮する
10代をひとりにしない。
LINEで進路・就職相談ができるサービスです。
親や家族にも頼れず孤立し困窮する10代と
オンラインでつながり、状況の改善をサポートします。
困窮する10代の自立を寄付で支えませんか?
月額寄付サポーター
現在3,373人/目標10,000人(2024年11月23日現在)
さまざまな背景により、
親に頼れない若者。
家族の暴力から逃れ
ひとり暮らしをするAさん
写真はイメージです
電気やガス代が支払えず滞納しているものがあります。払わなくてはならないですが、お金が足らず、これからどう過ごそうかと不安です。家族は過干渉で、成功しているということを示せないと何も認めてくれません。意見が異なると糾弾され、殴られたこともあります。そんな家族と離れなければと思い、1人で暮らすことに決めました。何としてでも1人で暮らさなければと思っています。
子どもの虐待通告数は、
9年で6.5倍に増加
18歳未満の子どもの虐待通告数は年々増加しています。これによって虐待を受けた経験や家庭内不和を抱える若者も増えていると推測します。通告児童数と保護児童数の間に大きな開きがあり、支援につながりづらい子どもの存在も見えてきます。
児童虐待通告児童数と保護児童数の推移
D×Pが関わる10代も「一時保護を受けることで親との関係がさらに悪化するのではないか?」「学校に行けず進路に影響してしまう」などの心配ごとを聞き、弁護士を交えて不安を解消し保護につながったケースがあります。自分で情報を得て考えることができる10代だからこそ支援につながることが難しい場合もあります。
働いて家計を支える高校生のBさん
写真はイメージです
家庭の収入が少ないのでアルバイトをして家計を助ける予定でしたが、家族の看病、学校での勉学、アルバイト等をしているうちに、私自身がストレスによって働けない状況になってしまいました。生活費を減らすため、エアコンを使わないようにするなどしています。親は、貧しい思いをさせないようにと工夫してくれていますが、正直足りないと思ってしまいます。これ以上、節約するのは限界です。
子ども(17歳以下)の貧困、7人に1人
現代の日本における貧困は、ほとんどの人々が享受している生活が難しい状態を指します。食糧が買えない日がある、電気・ガスなどライフラインが払えなかった経験があるなど一般的とされる生活水準に満たないなど。アルバイトをして家にお金をいれなければ家計が回らず、学校との両立や周囲の人との違いが辛いという声も少なくありません。
家庭の収入状況別
食糧が買えなかった経験の有無
同調査では、世帯の年間収入を同居家族の人数の平方根で割った値を等価世帯収入としその「中央値の2分の1未満」に該当する世帯を、「貧困」の課題を抱えている世帯であるとしています。
この20年で所得100万円未満の
若年世帯が4.6%増加
年間所得200万円以下の割合(29歳以下世帯)
国民生活基礎調査によると、約20年間で所得の割合は大きく変化しました。中間層の割合が減るとともに、200万円以下の低所得世帯の割合が増加。なかでも100万円未満の世帯が4.6%増加しました。
ひとり暮らしをする15~24歳は
約197万人(令和2年国勢調査)
親に頼れずひとり暮らしを余儀なくされる若者が、100万円未満の所得で暮らしていくことはできません。子どもの貧困に見られるように家庭の所得格差が子どもの人生にも影響しています。家族や雇用のあり方が変化するなかで、これまで高齢者世代に現れることが多かった孤立や貧困のリスクが若い世代にも広がっています。
19歳までの若者の人口比率、
わずか16%
若者への支援は手薄になりやすい。
令和2年国勢調査によると、19歳までの若者の人口比率は約16%。65歳以上は約30%です。多くの課題を抱える日本では、より困っている人の多い医療や介護に対する政府支出が優先されやすい状況があります。
政策分野別 社会支出の国際比較(2017年)
この状況を鑑み、政府は令和元年9月に全世代型社会保障検討会議を設置し、全世代型社会保障改革を進めています。現役世帯の保険料負担軽減や子育て支援は拡充されつつありますが、国際的に比較しても今後現役世代として長く働く若者への支援は手薄な状況です。「選挙にいこう」と若者に呼びかける有名人も増え、18歳・19歳の投票率も上がってきています。しかし、多くの若者が選挙に行って投票率が上がったとしても人口構成比は変わらないため、どうしても政策として優先されず手薄になりがちな構造があります。
「ずっと、部屋で
天井を見上げていました」
家族に頼れずひとり暮らし、新型コロナをきっかけに仕事を失ったある若年層の言葉です。経済困窮は、何かをしようという気力もむしばんでしまいます。
困窮状態が長く続けば続くほど、
今後の人生にも影響が及ぶ
親や家族を頼れない若者が困窮すると、より孤立が深まりやすい状況が生まれます。彼らが直近の生活を生き抜いていけるように、そして、これからの自分の未来に期待を寄せられるように。ユキサキチャットはサポートしています。
コロナの影響が続くいま、
ユキサキチャットが
求められています。
ユキサキチャット登録者数
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2019年度
872名
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2020年度
3,605名
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2021年度
7,873名
ユキサキチャットに寄せられる主な相談内容
現金給付・食糧支援を希望する相談者の経験
さまざまな理由で親に頼りづらい若者が支援を希望しています。
ユキサキチャットの実績
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困窮する若者に届けた食糧数
延べ47,210食(2020年度~2021年度) -
困窮する若者に届けた現金給付
合計3,059万円(2020年度~2021年度) -
パソコンを届けた若者の人数
172名(2020年度~2021年度)
ユキサキチャットのサポート。
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「誰にも話せない悩み」を抱える
若者に届ける相談窓口ユキサキチャットは、無料で何度でも相談できるLINE相談窓口です。周囲に話しづらい悩みもチャットを使って相談することができます。10代が悩みとして認識しやすい進路・就職を切り口に不登校・中退・アルバイト・就職などの相談を受け付けています。
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直近の生活を支える
「食糧支援」と「現金給付」困窮し生活に困っている若年層に現金や30食分の食糧を給付しています。給付の対象となるのは、保護者に頼れず、ひとりで暮らす25歳まで。オンライン面談のなかで生活に困った背景や家庭の状況や借金の有無を尋ね、今後の見通しを相談者と立てた後、支援を決定しています。
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生活の安定のための継続した関わり。
就職活動や福祉制度の利用をサポート今後も安定した生活を送っていけるように、ひとりひとりの事情に合わせた次のアクションをサポートしています。福祉制度の利用は、相談者の方の住む地域の社会福祉協議会や支援団体と連携しています。
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働く方法を模索したり
選択肢を広げたりするための
パソコン寄贈プロジェクト10代の58.5%がパソコンが家にあり、自分も利用していると回答しています(※)。一方でパソコン寄贈プロジェクトに応募した10代の61.7%は自宅にパソコンがありません。希望者にはプログラミングスクールや在宅ワークを提供する企業とつなぐなど、将来の選択肢を拡げます。
※総務省「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
ユキサキチャットで
つながった若者の声。
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本当に勇気を出して申し込んで、
悩みを打ち明けて良かったです。お金と共に3ヶ月の食料給付もとっても助かりました。本当に勇気を出して申し込んで、悩みを打ち明けて良かったです。最近、週6で働けるようになりました。職場の悩みも社長に相談して、セクハラ、パワハラも改善されました。ユキサキチャットさんを見つけるまで、頑張っても頑張っても色々な面で、どうにもならない事が多くて、凄く精神的にも塞ぎ込んでしまっていましたが、どんどん良い方へ物事が進んで行けていると思います。本当に感謝してもしきれない思いで一杯です。もっと多くの困っている人にこの活動が知れ渡れば、悲しいニュースを耳にする事も少なくなるんだろうなと思います。
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今はアルバイトだけど、
時短社員になることも決まりました。お久しぶりです。先々月まで、ユキサキ便(食糧支援)を送ってもらっていました、◯◯(仮名)です。前職で元々の適応障害を悪化させてしまい、働くのはしばらく無理だと思っていましたが、とても理解ある職場でゆっくり働かせてもらっています!今はアルバイトだけど、時短社員になることも決まりました。働くの楽しいって思えることがびっくりで、まだ体調が悪いことも多いですがしんどくはないです。…という近況報告がしたくなって(笑)いろんな相談が入るんだろうなと思いますが、みなさん無理のないように頑張ってください。
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いろいろ考えて、そのまま通うことに
決めた高校を卒業することができました!相談にのっていただき、いろいろ考えて、そのまま通うことに決めた全日制高校を本日卒業することができました!正直あまり高校生活には思い入れはないけど、この日を迎えるまでにたくさんの人に支えられてきたと改めて感じたので、これからは逆の立場として、自分が誰かを支えられる人になれたらいいなと思っています。短い間ですが、お世話になりました。これからも頑張って生きていきます!
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自分の価値観も
変わったと思います。無職になってしまった自分に、ものすごく恥と後悔と絶望で毎日死ぬことばかりを考えていました。大人が凄い怖くて誰も受け入れてくれないと本気で思っていました。でもユキサキさんに出会えてから少しずつ心が軽くなっていきました。こんな私でも受け入れてくださる方がこの世にいるんだなと思えて嬉しかったです。ユキサキさんに出会えてから、世界が変わり、自分の価値観も変わったと思います。
他にもこんなメッセージが届いています
生きづらさを抱えた
若者と関わる際に
大切にしている姿勢。
「否定せず関わる」とは、相手や自分の考え方、価値観、在り方を否定せずに、
なぜそう思うのかと背景に思いを馳せながら関わることを意味します。
10代が抱えている困りごとを聞くときや、10代自身が自分の持っている能力や魅力を発揮するとき、
まずはひとりひとりの10代が自己表現ができる環境をつくることが必要だと考えています。
あらゆる可能性を見つめ潰さずに、ひとりひとりと対話するために
わたしたちはこの姿勢を大切にして10代と関わっています。
わたしたちが目指すのは、
ひとりひとりの若者が
自分の未来に希望を持てる
社会です。
D×Pが目指すのは、ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会です。
その若者がどんな境遇にあったとしても、自分の未来に希望を持てるような社会の構造をつくります。
人には、たくさんの可能性があります。
しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、
本来持っている自分を発揮できない10代に出会うことも多くありました。
そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく
「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。
子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、
生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、
「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。
それが、“自分の未来に希望を持てる”ということだと思っています。
10代を孤立させない
社会をつくる。
あなたも寄付で社会を変える
一員になりませんか?
さまざまな社会課題を抱える日本。超高齢化社会を迎えるなか、若者は少数派となりつつあります。若者のひとりひとりが声あげても届きづらい。声すらもあげづらい。そんな現状を相談の現場で感じています。
NPOは、困りごとを抱える人の声をきき、素早く動くことができる組織です。これは、活動に共感してくださる皆様からのご寄付があるからこそ為せることです。これからもユキサキチャットを通じて若者の声を聞き、彼らの声を国や社会に届けていきたいと思います。社会を変える手段に、寄付も加えていただけませんか?
日本の未来を担う若者が安心して活躍できるように。10代を孤立させない社会をともにつくっていきましょう。
あなたの寄付でできること
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月 1,000 円
のご寄付を1年間続けると孤立する10代1名に、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月間継続することができます。
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月 3,000 円
のご寄付を1年間続けると困窮状態にある若者2人に30食分(約1ヶ月分)の食糧を送り、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月受けることができます。
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月 1万 円
のご寄付を1年間続けると孤立する10代2人に、60食分の食糧と生活費に使える給付金(3万円)を届け、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月間継続することができます。
月1,000円からの支援で、
若者がいきるセーフティネット
づくりの一員になる。
わたしたちの活動は、毎月定額を寄付してくださる約2,000人のサポーターからのご支援で成り立っています。
サポーターのD×Pへ寄付することにした理由をご紹介します。
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自分には大きな力はないけれど、良いものをパスできる存在でありたい
漫画を描くことしか得意じゃない自分ですが、趣味は経済ニュースを見ることです。絵を描くために机に座っていても、どうしていいかわからない孤立と、システムの不備からくる困難に足がすくんでしまう人のことが見えてきます。一人一人に違う問題があることがわかります。D×Pを私が応援するのは、扉を開け外に出て「どうしたの?大丈夫?」と語りかけにいってくれる組織だからです。自分には大きな力はないけれど、良いものをパスできる存在でありたい。その思いを助けてくれるD×Pと、語りかけに答えてくれるみなさんを応援しています。
サポーター 末次 由紀さん
漫画家『ちはやふる』作者 -
若者に関するニュースを見聞きする度に心が痛みます
テレビや新聞で格差社会、子どもたちの貧困、生理の貧困等、私達が若い頃にはなかったようなことが起こっていて心を痛めていました。日々のご飯に困っているのは海外だけのことかと思っていましたが、今はこの日本でも食費を削って生活している人たちがいるのが悲しいです。特に若い人たちが苦しんでいるのは耐えられません。毎月少しですがお役に立てればと思って、寄付をしています。
匿名さん/会社員
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こんな社会を作ってしまった大人として責任を感じています。
親に頼れずひとりで困窮している若い人たち。彼らを支えるべき政治や社会が機能していないことが問題なのです。公助が圧倒的に足りない。どうか少しの余裕と頼る場がある安心感でやり過ごしてほしい。お金よりもずっと大事なあなたという存在を大事に大事にしてほしい。こんな社会を作ってしまった大人として責任を感じています。
匿名さん/会社員
全国でユキサキチャットの
取り組みが広がっています。
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令和3年度版 子供・若者白書での
取り組みの掲載内閣府発行の「令和3年度版子供・若者白書」にてコロナ禍でのSNS相談事例としてD×Pやユキサキチャットの取り組みを紹介していただきました。 -
役所や学校でユキサキチャットの
チラシやカードの配布徳島市と連携し相談支援を行なっています。(2022年4月15日に徳島新聞に掲載いただきました。)他にも関西の1市町村と連携し、役所窓口や大学・高校でチラシやカードの配布や設置を行なっています。
掲載メディア(一部)
- 毎日新聞
- 朝日新聞
- 中日新聞
- 読売新聞
- 東京新聞
- 京都新聞
- 産経新聞
- Yahoo! JAPANニュース
- The Japan Times
- BuzzFeed News
- ハフポスト
- FNNプライムオンライン
- withnews
- 教育新聞web版
- NHK WORLD
- NHK ニュース きん5時
- クリスクぷらす
- ABCラジオ
- ビッグイシュー
- AERA
- Forbes JAPAN
活動実績を国から認めていただきました
2015年6月8日付で、D×Pは大阪市の認定を受け「認定NPO法人」になりました。
また、2020年に大阪市より”認定NPO法人格”の有効期間の更新を認められました。
認定NPO法人とは、活動内容が適正であるとして各自治体から認定をうけた団体のことを指します。
認定の有効期間は所轄庁による認定の日から起算して5年。認定の継続を行なうためには5年ごとの申請・実地調査を通じて、認められます。
若者を支え、社会を変える。
D×Pの一員になったあなたへ
お渡しするもの。
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知る
活動報告書でD×Pの取り組みを知る
わたしたちの活動がわかる最新の活動報告書をお送りいたします。日々の活動報告やイベント情報、生徒と接するスタッフのリレーコラムなど、セーフティネットづくりの取り組みがわかるサポーター限定メールマガジンもお届けします。あなたのサポートでできた成果をご確認ください。
(海外在住の方にはメールにてご送付しております。ご了承くださいませ。) -
参加
するサポーター限定グループで、取り組みに参加
Facebookのグループにご招待します。相談者の声やエピソードなどの活動報告や、サポーター限定ライブ配信などを配信します。コメントやライブ配信の視聴で、ぜひD×Pの取り組みにご参加ください。
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拡げる
困っている10代に届けるユキサキチャットカード
名刺サイズのユキサキチャットカードを1枚お送りします。困っている10代や保護者など10代の周囲にいる大人に出会ったときにユキサキチャットを紹介できるカードです。いつでも渡していただけるように財布などに入れておいていただけると嬉しいです。ともに活動を拡げてください。
D×Pへ寄付していただくと、
約40%のお金が戻ってきます!
D×Pは、大阪市から認定を受けた「認定NPO法人」です。認定NPO法人へのご寄付は、税控除の対象となります。
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- 月額1,000円のご寄付の場合
- 5,000円(41%)
戻ってくる!
(12,000-2,000)×0.4(国税分40%) = 4,000円
(12,000-2,000)×0.1(地方税分最大10%) = 1,000円
4,000円 + 1,000円 = 5,000円 -
- 月額5,000円のご寄付の場合
- 29,000円(48%)
戻ってくる!
(60,000-2,000)×0.4(国税分40%) = 23,200円
(60,000-2,000)×0.1(地方税分最大10%) = 5,800円
23,200円 + 5,800円 = 29,000円
- 地方税も寄付金控除の対象となりますが、控除割合は各自治体によって異なります。
- 上記は「税額控除」形式ですが、人により「所得控除」形式のほうが有利である場合もございます。詳しくは最寄りの税務署にお尋ねください。
- 地方税の控除に関する手続きや控除の仕組みの詳細については、各地方自治体にお問い合わせください。
月額寄付サポーター入会に関するよくある質問
- 月額寄付ではなく、1回のみの寄付はできますか?
はい、可能です。ご都合のいい時に、ご自由な金額でご寄付いただける「今回のみのご寄付」を承っております。今回のみの寄付をするからお手続きください。
- 月額寄付の退会はできますか?
はい、できます。D×P寄付サポーター専用 お問い合わせフォームからご連絡をいただければ、3営業日以内に対応いたします。
毎月のご寄付の方法がクレジットカードの場合は、当月の課金が最後となり翌月の課金は行われません。
月末が休業日で弊社の対応が月を跨いでしまった場合、課金が行われてしまうことがありますが、後日課金取消で対応させていただきます。毎月のご寄付の方法が銀行引落の場合は、退会の反映までに最大2ヶ月かかる可能性がございます。
- 寄付の領収書はもらえますか?
はい、郵送にてお送りいたします。個人名義の寄付か法人名義の寄付で、お送りするタイミングが異なります。(海外在住の方はこの限りではありません。詳しくは「Q.海外在住ですが、領収書をいただくことはできますか?」をご覧ください。
個人名義の寄付の場合:原則として年に1度(12月31日で締め、翌2月上旬頃に発行)お手元にお送りします。なお、領収書の宛名は、ご寄付の際にお知らせいただいたお名前でお送りします。
法人名義の寄付の場合:原則として年に1度御社の決算月に合わせてお送りします。寄付完了後、領収書に関するアンケートをお送りさせて頂きますのでご回答ください。
※領収書についてのご注意事項
領収書にはD×Pの口座に「着金」された日付が記載されます。クレジットカードや口座振替でのご寄付の場合、決済から当団体の口座に着金するまでに時間差がございますのでご了承くださいませ。- いつまでに寄付すれば、年内の寄付に間に合いますか?
年内中のご寄付をしたい場合、銀行振込が確実です。
D×Pの口座への入金日が年内に収まるようにお振り込みくださいませ。銀行振込のお申し込みはこちらから受け付けております。
- 月額寄付の引き落としはいつですか?
決済方法によって異なります。
クレジットカード決済の場合、初回の決済は登録時に行われ、次回以降の決済は毎月1日に行われます。また、金額の引き落としはカード会社指定の日に行われます。
毎月の銀行引落の場合には、毎月10日(土日祝日の場合は翌営業日)が引き落とし日となります。
寄付する
ご希望の寄付方法をお選びください
-
-
お支払い方法を選択してください
-
金額ボタンを押すと決済サイトに移動します。
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困窮状態にある若者1人に60食の食糧支援を行い、4ヶ月継続してサポートができます。
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定時制高校に通う高校生1人が、人とつながる授業に全4回参加することができます。
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高校生4人にオンライン上で進路相談を行い、次の一歩を踏み出すサポートができます。
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お振込先の口座番号は、以下の申し込みフォームにご記入いただいた後、自動返信メールでお伝えいたします。
※D×Pは、大阪市から認定を受けた「認定NPO法人」です。「認定NPO法人」へのご寄付は、税控除の対象となります。税控除をお受けいただくためには、確定申告の際に、【住民票に記載のあるお名前・住所】が記載された寄附金受領証明書が必要になります。
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クレジットカード決済について
ROBOT PAYMENT社のシステムを利用しております。同社では、シマンテックSSLサーバ証明書を採用しており、入力情報は安全な形で送信されます。お客様情報も暗号化され厳重に保管されるため、第三者に漏れることはございません。また、クレジットカード番号は、当団体には開示されません。
個人情報について
ご登録いただきましたご住所・お電話番号・メールアドレス等の個人情報は、活動報告のためのメールマガジン送付、資料のご郵送、領収書のご郵送、お電話でのご確認のみに使用します。ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはありません。