1日あたり100円(月額3,000円)の寄付サポーターになって、親に頼れず困窮する若者を支えませんか?
物価上昇の落ち着きが見えにくい現在の日本。
その影響を大きく受けているのは、困窮している若者たちです。
特に、親に頼れない若者は孤立を深めやすい状況にあり、ヤミ金や闇バイトに流れ込むリスクもあります。
そのために必要なことは、
・若者の孤立を未然に防ぐこと
・若者からのSOSを逃さず対応できること
が必要だと考えています。
数字でわかる物価上昇のリアル
皆さまも感じている通り、生活必需品の値上げの勢いが止まっていません。
特に、食品の値上げは私たちの生活にダイレクトに影響してきます。
普段の食事に欠かせない食品の値上げは凄まじい
キャベツ | 39.4% 値上げ |
---|---|
レタス | 38.8% 値上げ |
りんご | 37.6% 値上げ |
煮干し | 36.2% 値上げ |
かつお節 | 35.9% 値上げ |
たまねぎ | 29.1% 値上げ |
だいこん | 28.9% 値上げ |
果実ジュース | 28.9% 値上げ |
にんじん | 28.6% 値上げ |
総務省「2020年基準 消費者物価指数 全国2024年(令和6年)4月分」より作成
上記は、ある食品がどの程度値上げが行なわれたか、1年前と比べた数字をまとめた物です。
私たちが普段感じている
「生活で必要な物の値段が上がっている」
「なぜか支出が増えている」
という現状が、客観的にわかりやすくなっています。
物価上昇は多くの人にとって生活を揺るがす出来事です。
しかし、あるレポートによると、「物価上昇は困窮している人ほど相対的に負担が重くなる」という推計が出ているのです。
物価上昇は困窮している人ほど相対的に負担が重くなる
世帯年収に対する食料・エネルギーの負担率の比較
食料・エネルギー価格が上昇すると、低所得世帯ほど相対的に負担が重くなる
物価上昇は私たち全員の生活に影響していますが、中でも低所得世帯への負担感はより大きくなります。
みずほリサーチ&テクノロジーズが発表したレポートによると、「食料・エネルギー価格が上昇すると、低所得世帯ほど相対的に負担が重くなる」との推計がありました。
年収に対する食料・エネルギーの負担率の増分を比較すると、年収1,000万円以上世帯では0.5%の増加にとどまる一方、年収300万円未満世帯では1.8%の増加となります。
食料やエネルギー(電気・ガス)は暮らしに欠かせないもの。大幅な削減が難しいため、低所得世帯の家計全体に占める食料やエネルギーの割合が上がります。
同調査によると、消費税2%増税に相当する変化だということです。
物価上昇は多くの人にとって生活を揺るがす出来事であり、困窮する人ほど負担を背負う構造が今後も続くことが予想されます。
私たちD×Pには、食糧支援を求める若者の数が前年比36%増と増えています。
コロナの影響が収束しつつあるのに、前年比36%増。ごはんを求める若者が増加
D×Pは、親に頼れず困窮する若者へ、30食分のごはんを届ける活動を行っています。
食糧支援の発送数は、前年比36%増となりました。
新型コロナウイルスの影響が終息しつつあるにもかかわらず、ごはんを求める若者が増加しています。
食糧支援 #ひとまずごはん 2022年・2023年の発送食数の比較
前年比36%増。ごはんを求める若者が増加しています。
Q.「なにも食べない日」は週に何日ありますか?
食糧支援を希望する若者に、「何も食べない日は週に何日ありますか?」と質問したところ、約2人のうち1人(46.2%)が、「ごはんを食べない日がある」と答えました。
約2人のうち1人(46.2%)が、「ごはんを食べない日がある」
- 毎日食べている:668人
- 週1〜2日、食べない日がある:500人
- 週3〜4日、食べない日がある:56人
- ほとんど食べていない:18人
毎日ごはんを食べるという一見当たり前のことが、叶わない状況の若者がいます。
さまざまなバックグラウンドを持つ若者から相談が届いています。
ごはんを食べることができない状況の裏には、その若者が持つさまざまなバックグラウンドが関係しています。
- 10人に5人(50.57%)が「ひとり親の家庭である/家庭で育った」※2
- 10人に1人(10.2%)が「虐待の経験がある」 ※1
- 6人に1人(15.16%)が「社会的養護(児童養護施設/自立援助ホームなど)に所属/過去に所属していた」※2
- 6人に1人(15.87%)が「これまでに一時保護を受けたことがある」※2
※1 現金給付・食糧支援の申請フォームに申込みをした相談者333名を対象
※2 2021年5月〜2023年9月までの、D×Pへ緊急サポートを求めた若者の状況(母数:2098)
これらのデータから、ごはんの確保がしづらい若者には『親に頼りづらい』という背景があることが分かります。
親に頼れない若者は孤立を深めやすい。ヤミ金・闇バイトに流れ込むリスクも…。
何かあったときに頼れるはずの親がいない若者。
それにより…
- 緊急対応が遅れてしまう
- 何かあったときに誰かに頼れず、1人で抱え込んでしまう
という状態になってしまうことが想像でき、まさに八方塞がりの状態になってしまいます。
さらに私たちがリスクに感じていることは、頼る先や、逃げ込む場所が少なくなる八方塞がりの状態のとき、消費者金融や闇バイトに流れ込んでしまう選択をとってしまうのではないか、ということです。
物価上昇の落ち着きが見えないため、今後も若者の金銭事情は苦しい状況が続きます。
そんなとき、ヤミ金や闇バイトなど、手っ取り早くお金が用意できる選択を取ってしまうのは、逃れられないと思います。
- ヤミ金または消費者金融を利用したことがある18−25歳 1,189,067人(推計) ※3
- 「闇バイト」の典型例であるオレオレ詐欺などの「特殊詐欺」は前年比約21.2%増(1万7570件)※4
- ※3一般社団法人 全国銀行協会 銀行カードローンに関する消費者意識調査 2020年と人口推計(2022年(令和4年)10月1日現在)により計算
※4 警察庁 令和4年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)
そのために、
- 孤立を未然に防ぐこと
- 若者からのSOSを逃さず対応できること
が必要だと考えています。
オンライン相談サービス「ユキサキチャット」で困窮する若者と出会い、サポートを届けます
ユキサキチャットとは、D×Pが運営している全国の若者から進路や就職・生活相談を受けているオンライン相談サービスです。
親に頼れず困窮する学生に“ごはん”を届ける
ユキサキチャットでの相談を通じて、所持金がほとんどない若者や、「1日1食しか食べていない」と話す若者など、生活が厳しい状況の若者に食糧支援を実施してきました。
D×Pの食糧支援は、ひと箱5,000円相当の食品(約30食分)を届けます。
体調を崩していて調理をする気力がない、調理器具がないなど、ひとりひとりの事情に寄り添いレトルト食品や缶詰、パスタ、お米、フリーズドライの味噌汁などを送っています。
食糧支援を実施する相談者の多くは日用品も我慢していることが多いため、歯ブラシや生理用品、ボディーソープなど必要なものがないかを選択式のフォームで尋ね、回答があったものを一緒にお届けします。
困窮する若者に届けるごはんの中身
-
約5,000円相当のごはんを届けます
・米 2kg
・パスタ 700g
・うどん 400g
・そば 200g
・粉末だし 1箱
・レトルト 4袋
・パスタソース 5回分
・缶詰 5個
・フリーズドライ野菜スープ 1袋
・味噌汁 3袋
・ソイジョイ 3本
・マルチビタミン 2本
・ウィダー 2個
・野菜ジュース 2本 -
さらに、若者の状況によっては中身をカスタマイズして送ります。
更に、若者の状況によっては中身をカスタマイズして送ります。
・ガスや電気がとまっている
・ガスコンロなどの調理器具がない
当てはまる方には常温で食べられる食糧を届けます。
希望があればすぐに送るために、おかゆやスープ類を在庫としてストックしています。
ユキサキチャットの登録者は右肩上がりで増加しています
これまでユキサキチャットが若者に届けてきたサポートをまとめました。
ユキサキチャットの登録者数
登録者は、右肩上がりで増加しています。
相談対応を継続している期間の長さ
約半数の相談者に1か月から1年以内で相談対応を継続しています。
これまで届けた食糧支援・現金給付
- 保護者など経済的頼り先があるか
- 貯金や借金があるかなど本人の経済状況はどうか
- 仕事をしているか、働ける状態にあるかなど収入見込みがあるか
- 公的なサポートを既に受けているか、今後受けられそうか
などを総合的に判断し、よりひっ迫した状況にある方に対して食糧支援・現金給付を実施しています。
支援を決定する場合も見送る場合も、利用できる公的支援、奨学金に関する情報提供を行ったり、状況のヒアリングや雑談などで相談者と日々のやりとりをしたりしつつ、今後の生活について一緒に考えていきます。
サポートを届けた若者から「生活状況がよくなった」という声が届いています
サポートを届けたうち、約8割の方が、給付開始後に生活状況がよくなったと回答しました。
Q.現金給付とごはん発送が始まる前と比べて、今の生活の状況はどう変わりましたか?
ユキサキ支援パックを届けたうち、約8割の方が、サポート後に生活状況がよくなったと回答しました。
Q.現金の給付やごはんのお送りが始まり、ご自身に起きた変化はありますか?
「不安感が減った」「満足に食べられるようになった」と感じた方が多かった
実際に若者から届いたメッセージを紹介します
寄付の使い道
物価上昇の落ち着きが見えない状況であること、ごはんを求める若者が前年比36%増と増加していることから、今後も多くの若者から相談が来ることが予想されます。
1人でも多くの親に頼れず困窮する若者にユキサキチャットを届け、孤立を未然に防ぐ活動に使用いたします。
ご寄付の具体的な使い道は、以下の3つがあります。
- 食糧支援:約30食をすぐに届ける
- 現金給付:相談者のニーズに合わせて利用可能
- スタッフの採用・人件費:多くの若者からの相談に対応するために
- 困窮する若者をサポートするため、リアルでも若者を支えます。
ご寄付の使い道1
食糧支援:約30食をすぐに届ける
約30食のごはんをすぐに届けます。
届ける食品は、パスタやパスタソース、レトルトのカレー、缶詰、お米など。
食糧支援を実施する相談者の多くは日用品も我慢していることが多いため、歯ブラシや生理用品、ボディーソープなど必要なものがないかを選択式のフォームで尋ね、回答があったものを一緒にお届けします。
ご寄付の使い道2
現金給付:相談者のニーズに合わせて利用可能
給付の目的は、生活費、家賃、学費など。
ライフラインの滞納の解消・引越し・医療費など一度に大きな出費がある場合は緊急支援として最大8万円を給付します。
食糧支援・現金給付の支援対象について
対象
15〜25歳で、下記いずれかに当てはまる方に給付等をいたします。
- 現在ひとり暮らしをしている人
- 経済的に環境的に保護者やしんせき、祖父母などに頼ることが難しい人
- アルバイトや仕事で自分や家族の生活費・学費などを稼いでいて、給料が減ったら生活が不安定になる人
上記に当てはまらない場合でも、生活に必要なお金や食事について不安である・困っている場合、一度ビデオ面談等で状況のヒアリングを行い、給付等をするケースがございます。
決定方法
相談員と電話やビデオ通話でお話し、若者の状況を総合的に判断し、よりひっ迫した状況にある方に対して給付等を決定しています
- 保護者など経済的頼り先があるか
- 貯金や借金があるかなど本人の経済状況はどうか
- 仕事をしているか、働ける状態にあるかなど収入見込みがあるか
- 公的なサポートを既に受けているか、今後受けられそうか
適切に寄贈先を決定出来る理由
- 給付を検討する際には、身分証明証の確認を必須にしております。
- 支出状況の確認のため、光熱費の明細の確認をする場合があります。
ご寄付の使い道3
スタッフの採用・人件費:多くの若者からの相談に対応するために
より多くの若者からの相談に対応できるようなチーム体制を築いていきます。
そのための、新スタッフ採用・既存スタッフの人件費に使用します。
2023年度は、一番多い月で1ヶ月で409人の若者からユキサキチャットに登録がありました。
また、約半数の相談者が1ヶ月から1年の期間、相談を継続しています。
新規の登録者だけではなく、継続して相談にのっている若者がいるため、相談員が対応する若者の数は1ヶ月に409人以上となっています。
ユキサキチャットで相談した若者がいわゆる ”たらい回し” と感じてしまうような経験にならないよう、ひとりひとりと丁寧にやり取りしていきたいと思っています。
今後も、多くの若者からの相談に対応できるよう、新規スタッフの採用を進めてまいります。
ご寄付の使い道4
困窮する若者をサポートするため、リアルでも若者を支えます。
繁華街に新しいセーフティネットをつくる 大阪・ミナミのユースセンター
居場所を求める若者があつまる通称グリ下近くに、ユースセンターを設立しました。
2023年6月に開所して、すでに利用者数はのべ4,000人を超えています。
家に居場所がなく繁華街に繰り出す若者は、性搾取や犯罪などトラブルに遭いやすくなります。
物価高で迎える年末年始は、かれらのよりいっそうの孤立が心配です。
ユースセンターではキッチンや調理器具を揃え、スタッフがごはんをつくり食事を提供しています。
また、オンラインでの相談対応も行ない、病院や行政への同行も実施します。
ひとりひとりのSOSを逃さないよう、スタッフが日々関わっています。
若者の未来を守るために、支援が必要です
進学、就職など次のステップが目の前に見えているのに、明日の生活費に苦しむ若者がいます。彼らは分岐点に立たされています。
明日の生活費のために未来を諦めることになるかもしれません。私たちのサポートによって、彼らの生活をつなぎます。
この活動は賛同してくださるみなさまのご寄付によって届けられています。
どうか、この記事をお読みいただいているあなたも、親に頼れずひとりで苦しむ若者が、温かいごはんを食べれるようにご支援いただけないでしょうか。
あなたの毎月のご寄付で、明日の暮らしに不安を抱える若者にごはんを届けることができます。
若者の未来を守るために、必要なご寄付
親に頼れず困窮する若者1人に届ける支援は、
- 毎月30食分のごはんを届ける
- 学生からの相談メッセージをやり取りする
の2つです。
この支援を続けるためには、若者ひとりあたり月額25,000円のご寄付が必要です。
内訳は以下の通りです
- 30食分のごはんを届ける:約6,000円(食糧購入費+送料等)
- 若者からの相談のやり取りする:約19,000円
月額寄付は金額の大小にかかわらず、若者を支え続けていくためにはとても重要で、十分な応援になります。
ぜひ、無理のない範囲での月額寄付をお選びいただければと思います。
-
月額1,000円のご寄付で
月額1,000円の寄付をしてくださる方が6人集まると、親に頼れず困窮する若者1人に30食分のごはんを届け続けることができます。 -
月額3,000円のご寄付で
月額3,000円の寄付をしてくださる方が2人集まると、親に頼れず困窮する若者1人に30食分のごはんを届け続けることができます。 -
月額6,000円のご寄付で
月額6,000円のご寄付で、親に頼れず困窮する若者1人に30食分のごはんを届け続けることができます。
D×P理事長 今井紀明よりメッセージ
国は長期的な視点で物価安定を目指しており、それを否定するつもりはありません。
ただ、現在の物価上昇は、親に頼れない困窮状態の若者にとって、かなり厳しい状況になっています。
長期的な安定を目指す裏には、短期的・瞬間的に苦しむ若者のリアルがあります。
ユキサキチャットには、親に頼れない環境にある・身近な人に相談が出来ない・居場所がない若者から相談が寄せられます。
そこから相談に乗り、お金や食糧、必要な公的制度につないでいきます。
正直、「なぜ国がやらないのか」と憤る瞬間もあります。
とはいえ、「若者を支える仕組みがないのなら、自分たちでつくっていかなければ」と思い、活動を続けています。
D×Pを立ち上げて、今年で12年目になりました。
私たちは、ユキサキチャットを通じて、若者を孤立させないセーフティネットをつくっていきたいと考えています。
困窮する若者のSOSを逃さないためのセーフティネット、共につくっていく仲間になってください。
困窮する若者にごはんを届ける認定NPO法人D×Pとは?
認定NPO法人D×Pは「ひとりひとりの若者が、自分の未来に希望を持てる社会」を目指し、2012年より活動しています。
D×Pの理事長 今井紀明(いまい・のりあき)は、2004年に起きた「イラク人質事件」の当事者です。
人質から解放され帰国すると「自己責任」「頼むから死んでくれ」などのバッシングを受けました。
2年ほど家に引きこもる日々を過ごした今井が社会復帰後に出会った、孤立した10代の若者。イラクから帰国後に居場所を見失っていた今井自身の姿と重なりました。
不登校や中退、貧困や家庭内不和、虐待、いじめ、進路未定などによって起こる10代の孤立
現在の日本には、23.9万人の不登校の中高生、4.2万人の高校中退、推計9万人の10代の無業者がいるとされています。
また子ども(17歳以下)の7人に1人が経済的に困窮した状況にあります。
未成年の場合は、支援の網の目からもこぼれやすく、セーフティネットにつながりづらい現実があります。
若者と関わるときに“大切にしている姿勢”
若者が抱えている困りごとを聞くときや、若者自身が自分の持っている能力や魅力を発揮するとき、まずはひとりひとりの若者が自己表現ができる環境をつくることが必要だと考えています。
あらゆる可能性を見つめ潰さずに、ひとりひとりと対話するためにわたしたちはこの姿勢を大切にして若者と関わっています。
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否定せず関わる
どんな考えや価値観、在り方も否定せずに、なぜそう思うのかと背景に思いを馳せながら関わることです。関わりのなかで生まれる自分の気持ちも否定せず、相手も自分も大切にする姿勢です。 -
ひとりひとりと向き合い、学ぶ
肩書や性別、年齢に関係のないひとりひとりの考えや特性に目を向け、学ぼうとする姿勢です。たとえば、「LGBTの人」「やんちゃな生徒」のようにひとまとまりにせず関わります。
D×Pは、活動実績を国から認めていただいた認定NPO法人です
D×P(ディーピー)は、2015年6月8日付で大阪市の認定を受け「認定NPO法人」になりました。また、2020年に大阪市より”認定NPO法人格”の有効期間の更新を認められました。
認定NPO法人とは、活動内容が適正であるとして各自治体から認定をうけた団体のことを指します。
-
認定NPOは全体の2.4%しかないNPO法人
自治体から認定を受けるNPO法人は、全体の2.4%しかありません。
認定NPO法人になるには、一定の基準が設けられています。
活動内容が適切か、組織や経理が適切に行なわれ所轄庁へ毎年報告が行われているか、公益に反した事実がないか、などの要件があり、D×Pは毎年要件をクリアしています。 -
ご寄付の使い道を毎年公開
皆さまからいただいたご寄付をどのように使い、どれだけ若者を支援することができたのか、毎年詳細な数字を活動報告書・財務諸表で公開し、寄付者の皆さまにご報告します。 -
D×Pへの寄付で
約40%のお金が戻ってくるD×Pは認定NPO法人のため、ご寄付は税額控除の対象となります。
確定申告を行なうことで、約40%のお金が戻ってきます。
役員/アドバイザー
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理事長
今井 紀明Noriaki IMAI
-
理事
村中 直人Naoto MURANAKA
一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 -
理事
入谷 佐知Sachi IRITANI
-
監事
毛受 芳高Yoshitaka MENJYO
一般社団法人アスバシ教育基金 -
アドバイザー
辻 由起子Yukiko TSUJI
社会福祉士/内閣官房こども政策参与 -
アドバイザー
田中 宝紀Iki TANAKA
特定非営利活動法人青少年自立援助センター 定住外国人支援事業部 事業責任者 -
アドバイザー
浅見 清夏Sayaka ASAMI
ハウスバード株式会社 代表取締役 -
顧問弁護士
高橋 健Ken TAKAHASHI
京都弁護士会所属 -
顧問社会保険労務士
和田 紘子Hiroko WADA
-
アドバイザー
東 信吾Shingo Azuma
(一社)ソーシャルビジネスバンク 代表理事
(公財)東京コミュニティー財団 理事
(公財)千本財団 理事
EYストラテジー·アンド·コンサルティング(株)シニアフェロー
寄付に関するよくある質問
- 決算報告を見せてもらえませんか?
年次報告書・活動計算書ページよりご覧ください。
- 寄付はどのような方法がありますか?
クレジットカード、口座振替、銀行振込にて対応しております。その他にも様々な寄付の方法がございます。
使用できるクレジットカードは以下の通りです。
- VISA
- MASTER
- JCB
- AMEX
- DINERS
食糧品(日用品・マスクを含む)の寄贈は受け付けておりません。詳細は、「Q.10代に食糧を直接届けたいです。D×Pへお送りしてもいいですか?」をご覧ください。
- 法人としての寄付を検討しています。相談はできますか?
ご検討いただきありがとうございます。具体的なご相談については担当の熊井がご対応しますので、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
- 月額寄付ではなく、1回のみの寄付はできますか?
はい、可能です。ご都合のいい時に、ご自由な金額でご寄付いただける「今回のみのご寄付」を承っております。今回のみの寄付をするからお手続きください。
- 月額寄付の引き落としはいつですか?
決済方法によって異なります。クレジットカード決済の場合、初回の決済は登録時に行われ、次回以降の決済は毎月1日に行われます。また、金額の引き落としはカード会社指定の日に行われます。毎月の銀行引落の場合には、毎月10日(土日祝日の場合は翌営業日)が引き落とし日となります。
- 寄付の領収書はもらえますか?
はい、郵送にてお送りいたします。個人名義の寄付か法人名義の寄付で、お送りするタイミングが異なります。(海外在住の方はこの限りではありません。詳しくは「Q.海外在住ですが、領収書をいただくことはできますか?」をご覧ください。
個人名義の寄付の場合:原則として年に1度(12月31日で締め、翌2月上旬頃に発行)お手元にお送りします。なお、領収書の宛名は、ご寄付の際にお知らせいただいたお名前でお送りします。
法人名義の寄付の場合:原則として年に1度御社の決算月に合わせてお送りします。寄付完了後、領収書に関するアンケートをお送りさせて頂きますのでご回答ください。
※領収書についてのご注意事項
領収書にはD×Pの口座に「着金」された日付が記載されます。クレジットカードや口座振替でのご寄付の場合、決済から当団体の口座に着金するまでに時間差がございますのでご了承くださいませ。- 税制優遇は受けられますか?
はい、受けられます。個人名義でご寄付の場合、最大約40%のお金が戻ってきます。法人名義でご寄付の場合、損金算入が可能です。2015年6月8日付で、D×Pは大阪市の認定を受け「認定NPO法人」になりました。認定NPO法人へのご寄付は、税控除・損金算入の対象となります。認定NPO法人とは、活動内容が適正であるとして各自治体から認定をうけた団体のことを指します。
税制優遇に関する詳細はこちらをご覧ください。- どのくらいの税制優遇を受けることができますか?
最寄りの税務署でおたずねになるか、国税庁のサイトをご確認ください。個人の方は「税額控除」か「所得控除」のどちらか有利なほうを選ぶことができます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm
また、お住まいの地域によっては個人住民税の控除対象になる場合がございます。自治体によって異なるため、当団体ではお答えしかねますのでお手数ですが各自治体へお問い合わせくださいませ。- 月額寄付は、退会手続き後いつから停止されますか?
お引き落としの変更 / 停止時期については、お手続きしてから時間差がある可能性がございます。毎月のご寄付の方法がクレジットカードの場合は最大1ヶ月、銀行引落の場合は最大2ヶ月かかる可能性がございます。
今すぐ寄付して若者にごはんを届ける
クレジットカードを使って今すぐ寄付を始めることができます! ともに若者を支えましょう。よろしくお願いします。
6人の寄付者さんで30食分のごはんを届ける
月額寄付の申込・停止は24時間受け付けています
2人の寄付者さんで30食分のごはんを届ける
月額寄付の申込・停止は24時間受け付けています
30食分のごはんを届ける
月額寄付の申込・停止は24時間受け付けています
今回のみのご寄付(単発)、その他の金額での寄付はこちらからできます
クレジットカード決済について
ROBOT PAYMENT社のシステムを利用しております。同社では、シマンテックSSLサーバ証明書を採用しており、入力情報は安全な形で送信されます。お客様情報も暗号化され厳重に保管されるため、第三者に漏れることはございません。また、クレジットカード番号は、当団体には開示されません。
個人情報について
ご登録いただきましたご住所・お電話番号・メールアドレス等の個人情報は、活動報告のためのメールマガジン送付、資料のご郵送、領収書のご郵送、お電話でのご確認のみに使用します。ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはありません。