この社会にはもっと多様な「社会での身の置き方」があるはず。多様な生き方があるはず。若者ひとりひとりを見つめ、働くことができる環境と若者をつなげたり、まだこの世にはない新しいシゴトをつくるサポートをします。
D×Pが定時制高校と連携し、学校のなかに開く相談室やLINE@でも進路相談を行なっています。従来の就職にとらわれず、高校生ひとりひとりが自分らしく生きていくシゴトを一緒に考えます。
「持病があるけれど、未経験でもできるIT系の仕事をしていきたい」
「プログラミングを勉強してみたい」
「専門学校に行って勉強したいけど、お金がない。就職するか、アルバイトしながら独学でするか迷っている…」
高校生の「なにかやってみたい!」という気持ちに応えて、スタディーツアーや、ショートクルーズ、シゴト体験やインターンシップなどの機会を届けています。
国際交流NGOピースボートのショートクルーズやD×Pと株式会社ココウェルが企画するココファンドプロジェクトによって、フィリピンで支援活動を続けるNPO法人アクセス主催のスタディーツアーに高校生を送り出しています。高校生が海を超えて、様々なものを見聞きできる機会をつくります。
企業でのインターンシップの機会、パソコン操作やプログラミングを学ぶ機会を提供しています。
D×Pが認定した企業へと働きたい高校生をつなぎます。高校生のニーズや企業のニーズに合わせマッチするところに紹介しています。
起業家やフリーランスとして働きたい高校生の支援も行なっています。D×Pの事務所の一部を高校生コワーキングスペースとして解放し、つながりや仕事を生み出すコミュニティースペースとして運営しています。高校生主体で、中高生向けのイベントなど新しい企画もここから生まれています。