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#孤立を防ごう 投資と寄付の視点から考える【藤野 英人×堀江 智生×今井 紀明 対談生放送】

休校、外出自粛。新型コロナウィルス感染症の影響は様々なかたちで広がっている。社会の隙間や支援からこぼれ落ちてしまう人々が多くでてしまう可能性がある。短期的には国からの支援があったとしても、長期的には薄れていく。

そんな中で僕たちは何ができるだろう?
質と規模を上げて新しいセーフティネットつくるために、どんなアイディアを出せるだろう?

ウィズコロナ、アフターコロナ。そして今すぐに。
社会のなかで孤立する人を防ぐためできることを、様々な活動をする人と考えるライブ配信をさまざまな立場の方と考える配信イベントです。
未来とこれからのことを一緒に考えてみませんか?

今回の登壇者

藤野 英人

レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長・最高投資責任者
1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業、野村投資顧問入社。以後96年よりジャーデン・フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・フレミング・アセット・マネジメント)、2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにて、ファンドマネジャーを歴任。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。2003年独立し、レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。一般社団法人投資信託協会理事。投資教育にも注力しており、JPXアカデミー・フェロー、明治大学商学部兼任講師も務める。近著に、『お金を話そう。』(弘文堂)、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)。

堀江 智生

株式会社 Japan Asset Management 代表取締役
2010年、慶應義塾⼤学経済学部卒業、野村證券株式会社⼊社。リテール営業として支店に配属された後、全国3000⼈中1 位の営業成績を挙げ、野村證券CEO 表彰を受賞。2016 年、野村⾹港に出向、機関投資家営業業務に従事。
お客様の⽴場と⻑期的な視点に⽴った理想的な⾦融機関を⽬指し、2018年に株式会社Japan Asset Managementを創業。営業開始から2年で、400名以上の顧客から140億円を超える資産を預かり、資産運用コンサルティングを行っている。

今井 紀明

1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸在住、ステップファザー。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。偶然、中退・不登校を経験した10代と出会う。親や先生から否定された経験を持つ彼らと自身のバッシングされた経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。
経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、LINE相談「ユキサキチャット」や定時制高校での授業や居場所事業を行なう。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。

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#孤立を防ごう は連続企画です。
日程&ゲスト調整中になりますが、決まり次第YouTubeチャンネルで発表していきます。


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