お知らせ

【募集】フィリピンスタディーツアーに挑戦したい高校生を募集します!

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株式会社ココウェルとNPO法人D×Pが主催するココファンドプロジェクトにて
2015年春、フィリピンへのスタディーツアーにチャレンジしたい高校生を募集します。

スタディーツアー参加費は無料!
※パスポート取得費用・現地でかかる個人の諸費用は自己負担になります。
※日本の通信制課程・定時制課程の高校に通う高校生が対象です。

ご応募、お待ちしています。

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ココファンドプロジェクト
フィリピンスタディーツアー参加 募集要項
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●ココファンドプロジェクトとは
ココファンドは、日本の通信制課程・定時制課程の高校に通う高校生が、フィリピンの貧困を知るスタディーツアーに参加するための基金です。ココファンド対象リップ1本をご購入いただくごとに、100円がココファンドに寄付されるという仕組みです。

●フィリピンスタツアにチャレンジしたい高校生、募集!
ココファンド対象リップは2013年11月から販売開始し、徐々に販売本数を増やし、ついに高校生を送り出せることとなりました。2015年春のフィリピンスタディーツアー参加にチャレンジしたい高校生を1名募集します。 

【自然と共生した暮らしから学ぶ旅「持続可能な島」フィリピン・カオハガン島7日間(2015年2月26日発)】への旅行代金・燃油サーチャージ・空港諸税・日本国内出発空港までの交通費を全額無料とします。
※パスポート取得費用、現地でかかる個人の諸費用は自己負担となります。
※株式会社日本エコプランニングサービス(観光庁長官登録旅行業第1789号)様が主催するツアーです。ツアーの詳細は、以下URLからご確認ください。http://www.jeps.co.jp/tours/philippines/caohagan.html

●応募条件
以下すべての条件を満たす方
  ■ 日本の通信制課程もしくは定時制課程の高校に通っている高校生
  ■ ご年齢が19歳以下の方
  ■ 写真やお名前がWEB上で掲載されることを了承される方

応募条件ではありませんが、当プログラムでは以下の方を優先的に受け入れます
  ■ 海外渡航経験のない方
  ■ 環境的もしくは経済的に困難な状況にある方。
  ■ 何かチャレンジをしたいと思っている方。

●応募方法
2014年12月25日(木)〜2015年1月20日(火)に、応募用紙に必要事項をご記入のうえ、メール添付もしくは郵送(宅急便)にて応募用紙をお送り下さい。(2015年1月20日消印有効)

●応募用紙
所定の応募用紙は以下からダウンロードください。
応募用紙(Word)
※うまくダウンロードができない方は、info@dreampossibility.com(担当:入谷)までお問い合わせください。メールか郵送で用紙をご送付いたします。

●応募用紙の送付先
データで送る場合:以下のアドレスまでメール添付でご送付ください。
info@dreampossibility.com (担当:入谷)
※件名に「【ココファンド応募用紙送付】●●●●(お名前)」とご記載ください。

郵送で送る場合:以下の住所までお送り下さい。
540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-27ファラン天満橋33号室
NPO法人D×P ココファンドプロジェクト事務局行

※注意※2014/12/26〜2015/1/7の間にご送付される場合は、以下の住所にお送り下さい。
536-0016 大阪市城東区蒲生2丁目11-37 コトブキビル301

●結果のお知らせ
2014年1月27日(火)に、メールにて結果をお知らせいたします。

●お願いしたいこと
ツアー参加中の写真撮影(カメラはお貸し出しします)や、帰国後のフィリピンツアー報告レポート提出、ツアー報告イベントでツアーの様子の発表などをお願いすることがあります。

●備考
 ・選考は、株式会社ココウェル代表取締役水井裕・NPO法人D×P共同代表今井紀明の両名で行われます。選考理由などのお問い合わせには原則応じられませんのでご了承ください。
 ・スタディーツアー一般参加者(定員10名)と同じ日程での渡航になります。
 ・渡航が決まりましたら、パスポートの取得と健康診断書、保護者同意書の提出をお願いする場合がございます。 

●お問い合わせ
募集やツアーに関するお問い合わせは、原則メールのみでご対応させていただきます。
info@dreampossibility.com(ココファンドプロジェクト事務局 担当:入谷)

●主催/共催
株式会社ココウェル 
特定非営利活動法人D×P(ディーピー)
株式会社日本エコプランニングサービス(JEPS)

●ココファンドプロジェクト立ち上げの思い

直面したフィリピンの貧困の現状

ココファンドプロジェクトの発起人のひとり、株式会社ココウェル代表の水井は、11年前、フィリピンにいました。途上国の環境問題を学ぶためフィリピンに留学し、環境問題を学びました。その授業の一環で、様々なフィリピンの地域を見て回りました。地方の農村地区、スラム街、マニラのスモーキー・マウンテンと呼ばれるゴミ山…。 フィリピンの地方は貧しく、多くの人が仕事を求め首都マニラに集まります。しかし、マニラの失業率は50%。多くの地方出身者は仕事にはつけず、路上生活やゴミ山での生活を余儀なくされます。結果、売春や犯罪行為に走ってしまうケースも少なくありません。環境問題を学びましたが、それ以上に深刻なフィリピンの貧困問題に触れ、非常に大きな衝撃を受けたのです。水井は帰国後も、何か自分にできることがないのかと考え続けていました。その答えが、「ココナッツ」にありました。

フィリピンはココナッツ大国。ココナッツオイルの生産量は、フィリピンは世界の約半分(46%)を締めています。地方の農村においては、ココナッツが農家の生活基盤を支えており、フィリピンの3分の1の人々が何らかの形でココナッツから収入を得ているとも言われています。 首都マニラに人を殺到させるのではなく、ココナッツ産業を活性化させることで地方での仕事を増やす。―それが貧困問題解決の大きなステップだと水井は考えました。 ココウェルは2004年に創業以来9年間、ココナッツを使った商品をフィリピンで製造、日本で販売することで、フィリピンの貧困問題に力を尽くしてきたのです。

否定され、社会との繋がりを失った日本の若者

一方、ココファンドプロジェクト発起人のもうひとり、NPO法人D×P(ディーピー)共同代表の今井紀明は、9年前イラクにいました。イラクの子どもたちのために医療法人を設立し、イラクに渡航した彼は、現地で人質として拘束されました。「イラク人質事件」の当事者である彼は、解放されて帰国するや、「自己責任」の言葉のもと、社会からバッシングを受けました。その結果、今井は対人恐怖症となり、社会から孤立。ふさぎ込んだ5年間を過ごしました。

友人たちの支えによって復帰した今井は、その後、「通信制高校」が抱える課題を知りました。生徒の6~7割が転編入学者で、中学時代の不登校経験者が4割という事実。さらに、通信制高校卒業後の2人に1人が、進学も就職もしないという現状です。不登校などを経験したことのある通信制高校の生徒たちは、親・先生・友人などから、否定された経験を持つ生徒たちでした。 高校生の経験と「自己責任」だと社会から否定された今井の経験がリンクし、「通信制高校の生徒たちのために何かできることはないか」と今井は考えました。

その鍵は、「否定されない経験」と「社会の拡がり」にありました。社会人・大学生との交流を柱としたキャリア教育の授業や、学外での活動の機会を提供するチャレンジプログラムを運営しました。自分の意見を否定されずに聞いてもらった経験と、学校と家庭以外の場での人間関係の拡がりは、通信制高校生に大きな自信をもたらしました。

そしてつながるフィリピンと日本

水井は、自身がフィリピンの貧困の現状を実際に見たことが起点となり現在の会社を始めた経緯から、日本の若者に、フィリピンの貧困の現場を見る機会を提供したいと考えていました。 一方の今井は、「海外渡航」という経験を通じて大きく変化した高校生を、何人か目の当たりにしていました。多くの通信制高校の生徒を海外に送り出したいと思うものの、経済的に余裕のない家庭出身の生徒には難しいという問題に直面していました。

ココウェルとD×Pで協働して商品をつくり、その商品の売上を通信制高校の生徒が、フィリピンの貧困地域を巡るスタディーツアーに参加する資金として寄付するしくみができないか?近所に事務所を構える2社が、この企画を実現するために試行錯誤を始めました。フィリピンと日本の未来を希望にあふれたものにするために。ココファンドプロジェクトは、生まれました。

 

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