2019年12月6日(金)WEBメディア『HUFFPOST JAPAN』に、D×P代表の今井と声優・俳優の春名風花さんが登壇したイベント「10代が意見を言ったらダメですか?」のレポートを掲載していただきました。2004年、今井は18歳の時に活動のためにイラクへ入国し、武装勢力の人質になりました。帰国後、激しい「自己責任バッシング」を社会から受けたことを振り返り、今の社会に感じていることを参加者に伝えました。
掲載記事
「意見を言わないことが大人なのかな…」 10代がこう感じてしまう現状を、10代同士で考えてみた
「HUFFPOST JAPAN」を見て、D×Pを知った皆様へ
◯D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校の高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を届けるNPOです。
現在、大阪府の定時制高校の4割以上に、人とのつながりをつくるためのプログラム「クレッシェンド」を提供しています。
また、高校生の生きる場をつくる新事業を新たに開始。学校とオンラインにある進路相談室「ライブラボ」で、高校生一人ひとりのニーズや特性に寄り添い、さまざまな機会へつなげていく取り組みを行っています。
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◯通信制・定時制高校の生徒は、不登校経験があったり、発達障害・学習障害があったり、経済的に苦しい状況にあったり、外国にルーツがあったり…と、ひとりひとり様々な状況にあります。一方で、SNSのフォロワーがたくさんいたり、自分でプログラミングをしていたり、アートの才能があったり…と、ひとりひとりが大きな可能性を秘めています。
D×Pは、なんらかの事情でつまづいてしまった高校生に「人とのつながり」を届け、卒業後の「はたらく」をサポートする活動をしています。
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