2019年4月3日(水)毎日新聞夕刊にご掲載いただきました!
認定NPO法人D×P(ディーピー)代表の今井紀明が考える子どもの貧困やD×Pの取り組み、そして若者の政治参加について掲載していただいております。
掲載記事
19大阪ダブル選/5 貧困層の教育整備を 若者支援のNPO理事長・今井紀明さん
デジタル毎日で見ていただけます。記事はこちらから
「毎日新聞」を見て、D×Pを知った皆様へ
◯D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校の高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を届けるNPOです。現在、大阪府の定時制高校の4割以上に、人とのつながりをつくるためのプログラム「クレッシェンド」を提供しています。また、高校生の生きる場をつくる新事業を新たに開始。学校とオンラインにある進路相談室「ライブラボ」で、高校生一人ひとりのニーズや特性に寄り添い、さまざまな機会へつなげていく取り組みを行っています。
◯通信制・定時制高校の生徒は、不登校経験があったり、発達障害・学習障害があったり、経済的に苦しい状況にあったり、外国にルーツがあったり…と、ひとりひとり様々な状況にあります。一方で、SNSのフォロワーがたくさんいたり、自分でプログラミングをしていたり、アートの才能があったり…と、ひとりひとりが大きな可能性を秘めています。
DxPは、なんらかの事情でつまづいてしまった高校生に「人とのつながり」を届け、卒業後の「はたらく」をサポートする活動をしています。
DxPに寄付しませんか?わたしたちとともに、高校生とともに、イノベーションを起こしましょう。