2017年9月26日(火)東京新聞(夕刊/web版)に、理事長今井のイラク人質事件での体験が題材となっている岡本裕志さんの写真展が紹介されています。写真家の岡本さんと今井の出会いや、同月19日に行われたトークセッションでのエピソードも交え、写真展に至るまでの背景もご掲載いただきました。
紹介されている写真展は、現代社会における他者への「不寛容」がテーマとなっており、入場無料で9月30日まで開催予定です。
「他者への不寛容」問う イラクで元人質・今井紀明さんの体験題材 都内で美術展
誌面版記事
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EMON AWARD Special Prize Exhibition
岡本 裕志展 「We do not need you, here./ If I could only fly.」
2017年9月19日(火)~ 9月30日(土)
月~金曜:11:00 ~ 19:00 / 土曜:11:00 ~ 18:00
※日曜・祝日休み
入場:無料
会場:EMON PHOTO GALLERY(https://www.emoninc.com/)
東京都港区南麻布5-11-12 TOGO Bld,.B1
営団地下鉄日比谷線 広尾駅1番/3番出口 徒歩3分
東京新聞を読んで、D×Pを知った皆様へ
◯D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校に通う高校生に、「人とのつながり」と「成功体験」を届けている大阪のNPOです。現在、大阪府の定時制高校の4割以上にプログラム「クレッシェンド」を提供しています。
◯記事でご紹介いただいている、理事長の今井紀明は、2004年のイラク人質事件後の大きなバッシングから復帰し、D×Pを創業いたしました。
◯D×Pとともに、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」をつくりませんか?1日33円からのマンスリーサポーター(定額寄付会員)になってくださる方を募集しています。