「アフタークレッシェンド」は、授業(クレッシェンド)を終えたあとも高校生と繋がり続け、高校生の社会関係資本を構築するための仕組みです。
他校の高校生同士の横のつながりやオトナたちとの横のつながりを創っていくことができます。
クレッシェンド(授業)で出会ったコンポーザーとまた出会ったり、他校の高校生と関わったり…と継続的につながる機会を提供しています。高校生が豊かな社会関係資本を構築できるような仕組みづくりを目指しています。
写真部、映画部やアート企画、ネイル企画など、高校生それぞれの興味に合わせた様々な企画をつくっています。D×Pも試行錯誤しながら「こんな企画はどうかな?!」と新しいものを考えています。
実はまだ事例が少ないのですが、例えば写真部の活動に参加していた高校生が、その後「写真展への出展」に挑戦するというチャレンジプログラムに繋がる事例が出ています。D×Pは「つながり」を土台にした新たなチャレンジを応援しています。
クレッシェンド後に、そのクラスの高校生とコンポーザーがまた学校外で集まっておしゃべりする機会「同窓会企画」を実施しています。
みんなで外を散策しながら写真を撮って、撮った写真を見せ合いながら感想を伝え合う活動をしています。本格的なカメラを触りたい人から、気軽にケータイで撮りたい人まで、写真好きな高校生・オトナたちが集まっています。
みんなで映画を1本鑑賞して、観終わったあとに映画の感想を共有しあう活動をしています。クレッシェンドと同じく「否定しない」というルールの下、感想を共有しあいます。
「皆で一冊の絵本をつくる」企画や、「オリジナルTシャツをつくる」企画など、アート活動を通じてイラスト好きな高校生が関わり合える場を作っています。
その名の通り、女子たちのための企画!ネイル、お菓子づくり、キャンドルづくりなどを通して、ゆる〜くかつノンストップで女子たちが語り合います。