「運動経験ゼロからのフルマラソンへの挑戦。」-大阪マラソンD×Pチャリティランナー丸山祐生さんインタビュー

中学高校は吹奏楽部、大学は合唱。

中学生の頃は、体力づくりをしていたものの

高校での運動は、体育ぐらい。

 

大学生になってからは、運動らしい運動はしていない・・・。

 

そんな、運動経験ゼロからのフルマラソンへ挑戦する、丸山祐生さん。

 

丸山さんも、通信制・定時制の高校生と関わる企画運営インターンとしてD×Pで活動中です。

 

(企画運営スタッフの金子(左)と一緒に、D×Pの大阪マラソンTシャツで記念撮影をする丸山さん♪)

 

挑戦の背景には、同じく運動経験ゼロからサハラ砂漠マラソンへ挑戦した、D×Pの代表のりさん(今井紀明)の影響もあったのだとか・・・。

 

同じように小学校中学校と吹奏楽部、高校は帰宅部。運動らしい運動は、高校までの体育のみ!!!

 

そんな、新人広報インターンいそちゃんが、丸山祐生さんこと“まるちゃん”にインタビューしてみました。

 

のりさんの挑戦に心を動かされて。運動経験ゼロから、大阪マラソン出場へ。

運動経験ゼロ・吹奏楽経験者ということで、とっても親近感も湧いています!!

もともと、音楽自体が好きで吹奏楽を始めて。中学、高校とトランペットを吹いていました。

そうなんだね。私もトランペットだったよ!のりさん(代表の今井)も吹奏楽でチューバを吹いていたらしいね。

吹奏楽って、肺活量を鍛えるために筋トレさせられることが多いけど、まるちゃんの部活もそうだった?

 

中学の時は、マーチングもしていたので、腹筋とか・・だいぶ鍛えてたなぁと思います。他にも、走ったりとか。高校の時は、筋トレはそんなにしてないですね。体育ぐらい・・笑

そうなんだね!本当に生粋の運動経験ゼロ!!そんな、まるちゃんがフルマラソンに出場と聞くとびっくりするんだけど、周りの人の反応はどうだった?

 

まあ、そりゃあ当然なんですが・・・「マジで?」って。(笑)

 

そもそも中学の時だって、もともとめっちゃひ弱だったのが、体力づくりとかで・・なんとか基礎体力がついたってぐらいで。(笑)

 

そうだよね・・!まるちゃんのことをよく知ってる人からすると、びっくりだ!!!大阪マラソンに挑戦しようと思ったきっかけはあるの??

 

今年、のりさん(代表の今井)が、“サハラ砂漠マラソン”に出場して完走したのを見て、「自分もマラソンに挑戦してみたい」と思うようになりました。

 

のりさんは、運動経験ゼロから走り始めて、高校生の前で「サハラ砂漠を走りたい!」と話しました。さらに、挑戦のための資金をクラウドファウンディングで集めて、サハラ砂漠で走ることを実現させたんですよね。のりさんの挑戦に心を動かされましたし、もしかしたら「練習次第で自分も走れるようになるかも。」と思いました。

 

のりさんの、サハラ砂漠マラソンへの挑戦はすごいよね。

 

必要なお金をクラウドファンディングで集めたっていうのもすごいし、「サハラ砂漠を走りたい」って言ったことに対して実行する力もすごいというか・・・

 

うん、かっこいいと思います。そんな時に、大阪マラソンのチャリティランナーを募集しているという話を聞いて、「ぜひ挑戦したい!」と思ったんです。

ここ数年は、ほとんど運動らしい運動もしていませんでしたし、運動部にいたこともありませんでした。でも、「最初は5kmから始めれば大丈夫」というのりさんの言葉に励まされ、挑戦することに決めました。

 

そうなんだね。私からすると、のりさんの挑戦をみて自分もできるかも!って思った、まるちゃんもかっこいいよ〜!!!

 

加えて、自分を見守り育ててくれたD×Pへ、お返しをしたいと思っていて。寄付を集めることで、少しでもD×Pの活動を多くの人に広めていければと思っています。

(D×Pの事務所で行われた、七夕イベント★ 後列右から3人目が丸山さん。)

 

できることとできないことの差が、極端な子どもでした。いつも自分を他の人と比べて落ち込んで・・浮いた存在だったと思う。

 

話は変わるのだけど、どうしてD×Pでインターンをしようと思ったの??

 

僕は、生まれつき発達障害があります。だから、小さい頃から「周りと違う」という感覚はありました。勉強は得意だったけど、手先は不器用で運動神経も悪く、何より人と遊んだり協力することができませんでした。できることとできないことの差が極端で、浮いた存在だったと思います(笑)

 

特に苦手だったこととかある?

 

んー・・あげてったら本当にキリがないんですけど・・・一番記憶に残っているのが、すごく家庭科が嫌だったんです。

 

手先がめっちゃ不器用だったし、人と協力して何かをするっていうのが苦手だから調理実習とか、すごい苦痛で。

(2月に開催した、”D×Pがどんな風に高校生と関わっているのか”を体験してもらうイベントでの一コマ)

 

中学の時まではあまり気にならなかったのですが、高校以降に周りとの違いでしんどさを感じることが多くありました。いつも自分を他の人と比べて落ち込んで、将来に希望も持てませんでした。

 

でも、周りの人たちの支えのおかげで、今は幸せですし、将来に希望も持てています。

 

自分を受け入れてくれる人がいたから、未来へ希望をつなぐことができた。

 

まるちゃんを支えてくれた人たちって、どんな人だったんだろう?

 

家族とか友人とか何人か挙げられますが、一番は高校時代の親友です。彼は部活の同期だったのですが、僕がしんどい時に自分の気持ちを受け止めてくれる存在でした。

 

高校から大学前半にかけて、気持ちがとても不安定だったんですよね。楽しい時もあるけど、本当にしんどい時もあって。すごく浮き沈みが激しかったです。その時は、ちょっとでもうまく行かないことがあったら、すぐに落ち込んだりとか・・・キレたりとか・・。

 

キレた!?温厚なイメージのまるちゃんが!?

 

あ、はい・・今では全くなくなりましたが、その時はうまく行かないことがあるたびにそうなってました。そんな時に、高校時代の親友が「自分を見捨てるなよ」と励ましてくれることがありました。だから、彼がいなかったら今の自分はないというくらい、大きな存在です。

 

その時の経験から思うのは、「何かしてくれる」と言うよりは、しんどいときに自分の気持ちを受け止めてくれる人の大切さです。自分を受け入れてくれる人がいたから、未来へ希望をつなぐことができた。

 

だから、自分も誰かの気持ちに寄り添い、少しでも将来への希望を持たせられるようになりたいと思いました。このような経験があって、高校生が人とのつながりを持てるようにするというD×Pの取り組みにとても魅力に感じました。

「人との繋がり」って、D×Pの主な活動でもあるクレッシェンドが、達成したい目的の一つでもあるよね。

 

私もしんどいなって思っていた時に、話を聞いてくれたり、受け入れてくれる人がいたから“今がある”感じはする。まるちゃんもそこに共感をしたんだね。

 

D×Pは、関わる全ての人を大切にしようとする場所。だからこそ、どんな人でも輝けるのだと思う。

そんな、まるちゃんにとって“D×P”はどんな場所に見えるんだろう??

 

D×Pは、「関わる全ての人を大切にしようとするところ」。他にもいろいろあるんですが、一番自分にとってぴったりくる言い方がそれなんですよね。

 

授業で生徒と関わる姿勢(「否定しない」「様々なバックグラウンドから学ぶ」「年上・年下から学ぶ」を大切にしながら高校生と関わります。)もそうですし、スタッフとかコンポーザーさんとのやりとりとか、D×Pを応援してくださる方たちも。全ての人たちに共通しているなあと思います。

 

だからこそ、どんな人でも輝けるのだと思うし・・自分も誰かのこと、みんなのことを大切にしたいなと思えるのだと思います。

 

(去年の忘年会の様子。みんな楽しそう♪)

 

では、最後に・・大阪マラソンでの目標はありますか?

 

初挑戦なので、まずは完走することが目標ですね。

 

この前、初めて長く走ったんですが、10km超えたあたりから急激にきつくなって。15kmぐらいでヘロヘロになっちゃって。このままだと危ういなあと思うので・・(本番まで)あと2ヶ月ちょっとですが、引き続き練習を頑張っていこうと思います。

(丸山さんが「ヘロヘロになってしまった」という、チャリティーランナー朝練の様子)

 

のりさんがまるちゃんに勇気を与えたように、今度はまるちゃんが高校生に勇気を与えることができるかもしれないね。

 

ゴール地点で、笑顔で会えることを楽しみにしています♪

 

ありがとうございました!!!

 

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